「大の男がなぜ14歳の少女に」 大物ラッパー、有名子役と育んだ友情を“グルーミング”批判され新曲でついに反論(1/2 ページ)
胃に問題を抱えていることも発表。
カナダのラッパー、ドレイクが10月5日にリリースした8枚目のアルバム「For All the Dogs」へ収録した新曲で、自身と英俳優ミリー・ボビー・ブラウンの“17歳差”の友情を批判する声に返答。現在36歳のドレイクと19歳のミリーの友情は2017年から6年越しで育まれてきました。
ドレイクはアルバムに収録された新曲「Another Late Night」で、数年に渡り批判されていたミリーとの友情に言及。「コメント欄の変な奴らがミリー・ボビーについて話してる」「ジョークはギャングのところへ持ってこい、俺たちは本当に群れることになる」「それかフェデックスの箱で指をママに送りつけてやるか」「その“暴言”を開けてみろ、顎が外れそうなくらいマジでショッキングだ」とミリーの名前をストレートに出し、批判コメントに真っ向から答えました。
Netflixで配信されているSFホラードラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のイレブン役などで知られるミリーは、子役として俳優のキャリアをスタート。2017年にオーストラリアで行われたドレイクのコンサートで2人は出会い、友情が始まりました。それからインタビューでもオープンにドレイクとの友情を明かしていたミリーは、2018年のエミー賞で米エンターテインメントニュース番組「Access Hollywood」の取材に詳細をコメント。
ドレイクから「男の子に関する」アドバイスも受けていると明かし、「すばらしい友人で偉大なロールモデル」「メールを送り合っていて、彼は“私に会いたい”って。私は“もっと会いたい”って感じだった」「彼が大好き」などと興奮気味に語りました。
この時点でミリーは14歳、ドレイクは31歳という年齢差を理由に、2人の“友情”を不審に思い、わいせつ目的に大人が子どもを手なずけるグルーミングの典型例だとして人々はSNSやニュースのコメント欄でドレイクを猛批判。「ドレイクは彼女を100%グルーミングしている」「なぜ大人の男が14歳の少女に『君に会いたい』なんてメールするんだよ? あらゆる意味でまずいことだ」「大人が10代の子に『男の子について』とかアドバイスするのは典型的なグルーミング。キモくないとは言わせない」と、まだ子どものミリーが無邪気にメールの内容を明かしたことで、そこに潜む問題を感じた人々が不快感をあらわにしました。
この批判のあと、ミリーはInstagramのストーリーズで反論。「何ですてきな友情がニュースの見出しになるんだろう? みんなおかしいよ」「私のキャリアを進めるため、この業界の人々が時間を割いてくれ、知恵や手引きを与えてくれて、私は恵まれてる」などと2人の関係には全く問題がないと訴えていました。
アルバム「For All the Dogs」で数年にわたる批判に口を開いたドレイクは、6日に放送された米とカナダで放送されるシリウスXMラジオの番組「Table For One」内で「おそらくしばらくの間、音楽は作らないだろう」と音楽制作の休止を発表。「何年も胃の調子が悪いんだ」と健康上の理由からと明かし、「だから自分の健康にフォーカスし、正す必要がある」と述べました。
一方のミリーは、4月にミュージシャン、ジョン・ボン・ジョヴィの次男ジェイク・ボンジョヴィとの婚約を発表。19歳と20歳と若い2人に婚約は「早すぎる」との意見も散見されましたが、SNSを通じて2人は若々しく率直な愛情を伝え合う様子などをシェアしています。
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