「パンサー」尾形の妻、心筋梗塞疑うレベルの痛みで救急搬送→1カ月後手術へ “原因”には気付くも「とくに問題なしと判断」(1/2 ページ)
お大事に……。
お笑いトリオ「パンサー」尾形貴弘さんの妻・あいさんが10月25日にブログを更新。あいさんは22日にみぞおちと背中に強い痛みを感じて緊急搬送されており、その病が原因で手術することになったと報告しました。
あいさんは22日のブログで緊急搬送されたことや、一時は心筋梗塞の疑いが掛かっていたこと、検査の結果胆石症だと診断されたことなどを報告。
病院で痛み止めを処方されており、「痛みも落ち着き症状もでていなく、様子を見ております」「本当にご心配なさらず」と読者に伝えていました。
その後あいさんは、通院しながら食事管理を徹底した生活を送っており、25日には病院で医師と相談の上、「来月末、手術になります」と報告。
5歳の娘を子育て中であることや尾形さんが不在の日もあることから、「私がビクビクしながら毎日過ごしても、周りに迷惑はかけられない! と思っても、結局、なにかあってから大きな迷惑をかけてしまう事になるならば、出来るだけ早い段階で、胆嚢はとってしまった方がいい」と早めの対処を決断した理由についてもコメントしています。
26日には、過去に行っていたMRI検査で胆石の存在には気付いていたとしたあいさん。しかし、胆石は痛みがなければ治療する必要性は低く、「今まで痛みを感じたことがなければ、心配する様なものではないとのこと」「とくに問題なしと判断してました」と病院から指示された通り、これまで痛みがなかったために受診することはなかったと明かしました。
さらに同日のエントリでは、緊急搬送や手術について多くのメディアに取り上げられたことに触れ、「決して、心配させたいとかではなく、読者さんにあくまでも私の日常を書き連ねているだけなので」「おおごとになって色んな方にご迷惑をお掛けしてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしてます。笑」とちょっとした騒ぎになっていることに驚いているとコメント。
また、「この自分の経験を通じて、全国の世のお母さんや、主婦の皆さまに自分の身体を後回しにしないでね!!! と伝えたいだけなんです」と病状を明かした真意についてもつづりながら、「今も高円寺、自転車で走ってたくらい元気なんだから!」と現在は以前と変わらない日常が送れていると断言していました。
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早く良くなりますように……。
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