ローソンストア100の「だけ弁当」、新作は“メンチカツだけ” 肉系の大好物キター！（1/2 ページ）

「BIGハンバーグ弁当」のハンバーグに衣をつけて同じ工場内で揚げてメンチカツにしている。無駄がない！

[ねとらぼ]

　ローソンストア100の、おかずが1種類だけの超シンプル弁当「だけ弁当シリーズ」に「メンチカツ」が登場。11月15日から216円で販売されます。やったー！　ありそうでなかったやつだー！

いただきます！

　「だけ弁当（メンチカツ）」はだけ弁当シリーズの第9弾。白いご飯とメンチカツだけのシンプルさが目に鮮やかです。ご飯の上にはごま塩が振られており、メンチカツは特大サイズを半分にカットした形。弁当箱にもジャストフィットしています。

　おかずを「メンチカツ」」にした理由について商品開発担当者は、「これまで8種類の『だけ弁当』を発売してきましたが、『ウインナー』『ミートボール』など、お肉系がやはり人気でした。これから冬に向けて気温がどんどんと下がっていく時期は、揚げ物など温かみがあり食べ応えのあるおかずが好まれることから、『メンチカツ』を選びました」とコメントしています。

　ちなみにメンチカツは、「BIGハンバーグ弁当」という弁当に使っているハンバーグに衣をつけて揚げてメンチカツにしたもの。同じ工場内でカットしてご飯と一緒に詰めるまでをしているといいます。

　「『だけ弁当』のおかずとしてふさわしい、メインを張れるメンチカツを探していましたが、なかなか納得できるものがありませんでした。ハンバーグ弁当に使っているハンバーグをメンチカツにすることで、食材が共有できてコストダウンが可能です。少しでも美味しくてボリュームのあるメンチカツを提供するために考えた結果、『ハンバーグをメンチカツにする』というアイデアにたどり着きました」と担当者。

　ちなみにオススメの組み合わせは「栄養バランスを考えると、ぜひ野菜と一緒に食べていただきたいと思います」とのこと。

　「ミートボール」だけや「漬物」だけなど、手軽な価格とおかずが1種類だけというコンセプトの「だけ弁当シリーズ」は、2023年10月末までにシリーズ累計販売数約460万食を超えるヒット商品となっています。

※画像はすべてイメージです。

※パッケージデザインは変更になる場合があります。