「惨めな人生を送ってる」 パリス・ヒルトン、0歳息子の容姿揶揄をまたもバッサリ “頭が大きい”と受診勧めた人々振り返り「気の毒」(1/2 ページ)
第2子ロンドンの誕生も発表したばかり。
パリス・ヒルトンが、Instagramへ投稿した長男フェニックスの写真へ障がいや病気を疑うようなコメントが多数書き込まれた出来事について、米People誌のインタビュー記事であらためて痛烈に指摘。1月に生まれたわが子へ寄せられた意地の悪いコメントに対し、自身に寄せられてきた好き勝手なものとは違った感情を抱き対処したといいます。
パリスの子どもを巡る“騒動”とは
事の起こりはパリスが10月19日にInstagramへ投稿した1枚の写真。フェニックスを抱っこして座るパリスの写真をシェアしたところ、“赤ちゃんの頭が平均よりも大きい”と指摘する人が多数現れました。
当該コメントは、フェニックスが「巨頭症」「脳炎」「頭蓋骨縫合早期癒合症」であるなどと勝手に“診断”し、小児科へ連れていってあげるよう親切にアドバイスしている風を装った容姿批判がほとんど。さらに頭が大きいアニメや映画のキャラクター画像を投稿するなどして、赤ちゃんの見た目を単に揶揄(やゆ)するようなものも少なくありませんでした。
あるTikTokerがこの出来事を動画にまとめて批判したところ、パリスはこれに気が付いてコメント欄で反応。「世の中には病んでる人がいるみたいね。私の大切なかわいい子は完璧に健康だよ。それに、もちろん医者にも行った。彼はただ脳が大きいだけ」とフェニックスの健康に問題がないことは確認済みであるとして、意地悪なコメントをする人々を一蹴しています(関連記事)。
「私はいつでも彼を守る」誹謗中傷に対し断言
騒動から約1カ月後の11月28日(現地時間)、パリスは米People誌の取材に応え、フェニックスへの悪意あるコメントを読んだときの気持ちを「いつもなら、答えるにも値しないって相手にしない。でも私、世界にはこんなに残酷な人たちがいるんだって、ただ胸が張り裂けそうだった」とまず述べます。
続けてパリスは、「小さな罪のない赤ちゃんに悪意を向けるなんて信じられない」と自身が受けた衝撃を言い表し、「私のことは何て言おうが好きにしたらいいけど、この子は私の小さなかわいい子。もし誰かがこの子やこの子の気持ちを傷つけることを言うなら、私はいつでも彼を守る」と明言。これまでさまざまな批判や意見にさらされてきた彼女も、息子への誹謗(ひぼう)中傷は別だとしています。
母として毅然とした態度を示した一方、悪意に満ちたコメントをネットに書き込む人々については「気の毒に思う」と率直な気持ちをコメント。「子どもにそんなことを言い続けるなんて、よほど惨めな人生を送ってるんでしょうね」と、1歳に満たないような幼い子どもに悪意を向けるのは自身の人生に満足していないからではと痛烈な言葉をあらためて浴びせています。
悪意ある人々だけではなく、自分たちに心温まるメッセージを送ってくれた人々も大勢いたと良い面にも言及したパリス。「世界中には私を愛し支えてくれる人がこんなにもたくさんいると知って、とてもありがたかった」と、フェニックスがとてもかわいい赤ちゃんであることや、ネット上の悪意あるコメントには耳を貸さないようにと伝える多くのメッセージに目を通したとのこと。
世界規模で寄せられたエールに「私と息子へどれだけの愛があるのかがわかり、すごくうれしかった」と大変なありがたさを感じたとし、「これを読んでいるみんな、本当にありがとう。私たちを見守ってくれているみんなに本当に本当に感謝しています」と読者に向け感謝の言葉を伝えていました。
“夢”をかなえて幸せのただ中にあるパリス
パリスは2021年11月に実業家のカーター・リウムと結婚し、2023年1月に代理母出産でフェニックスが誕生。そして11月24日にInstagramで第2子となる長女が誕生したことを伝えました。まだ長女の顔はお披露目していないものの、投稿された写真にはクマのぬいぐるみとハート型のサングラス、そして“ロンドン”と書かれたピンク色の服が写っており、名前が「ロンドン」であることがわかっています。
カーターと出会う以前から、将来は「男の子と女の子の双子が欲しい」と夢を語っており、以前から女の子は「ロンドン」と名付けると明言。フェニックスとロンドンは双子でこそありませんが、代理出産により同じ年に生まれた赤ちゃんとなりました。
まさに自身が願っていたとおりの夢を叶えたパリス。先のインタビューでは「息子と、いまは娘も授かったことで、私の人生は完ぺきなものになったと感じています」と今の幸せに満ちた気持ちを伝えています。
関連記事
- 「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」
1月に代理出産で誕生したフェニックスくん。 - 元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトン、“4度目の正直”でついに結婚 ウエディングドレス姿も公開
結婚ドキュメント配信中。 - パリス・ヒルトン、第1子男児が誕生 赤ちゃんが指先握る“親子写真”に「あなたはもう言葉で言い表わせないほど愛されてる」
おめでとうございます! - パリス・ヒルトンに第2子女児が誕生、名前は宣言通り「ロンドン」に 第1子はフェニックス
1月に長男のフェニックスが誕生。 - 「キャラを演じすぎて、素の自分でいる方が大変」 パリス・ヒルトン、新作ドキュメンタリーで本音赤裸々告白「私ですら自分のことが分からない」
誰もがうらやむセレブが見せた素顔。 - 元祖お騒がせセレブのリンジー・ローハン、ドバイで第1子男児を出産 公開された名の意味は“盾または守護者”
3月に妊娠を発表していました。 - ライオネル・リッチー、娘の南仏最高級ホテルでの結婚式にバージンロード歩く姿公開 長女ニコールとの親子3ショットも
リッチーすぎる結婚式……!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
-
元「AKB48」メンバー、整形に250万円の近影に驚きの声「整形しすぎてて原型なくなっててびびった」
-
小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
-
築年数不明の平屋にある、ボロボロ床板をはがしてみたら…… 発覚したヤバい事実に「ビックリ!」「大丈夫でしたか?」心配と驚きの声
-
ママの足にくっつく生後7カ月の赤ちゃん、甘えてるのかと思いきや…… 計算された行動と「ちいこい後ろ姿がかわいすぎ」て目が離せない
-
「電車の中で見ちゃダメ」「笑ったww」 実家からLINE「子ヤギがすばしっこくて捕まらない」→送られてきた衝撃姿が320万表示!
-
“作画軽減ガンダム”をガンプラで作成 → 使用パーツも最小限の再現ぶりに「完全に一致」「部品軽減ガンダム」
-
誰も教えてくれなかった“裁縫の裏ワザ”が目からウロコ 200万再生のライフハックに「画期的」と称賛【海外】
-
21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
-
0歳赤ちゃん「(ママ来たっ!)」→喜びが抑えきれなくて…… 尊すぎるダンスが300万再生「心が浄化されていく」「朝から癒やされました」
- 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
- 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
- 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
- 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
- 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
- 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
- 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
- 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
- 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
- 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
- フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
- 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
- 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」