「KANA-BOON」2人脱退で残るオリメンは1人に 女性問題、謎の不祥事と衝撃内容に悲痛の声「ショック通り越して何も言えない」(1/2 ページ)
最後のオリジナルメンバーとなった谷口さんは覚悟を言葉にしています。
ロックバンド「KANA-BOON」の公式サイトが12月11日に更新。ドラムスの小泉貴裕さんと、ギターの古賀隼斗さんの脱退、ならびに所属事務所との契約解除を発表しました。
交際中のアイドルとのトラブルが報道→脱退
小泉さんに関しては、7日に一部メディアで交際相手の20代のアイドルが妊娠し、中絶したものの費用の支払いを渋っていたことや、妊娠を知ってからは一貫して不誠実な態度を取っていたことが報道。公式サイト掲載の脱退声明では「概ね事実」と報道内容を認めるとともに、本人から「自身の考えの甘さを深く反省している」と脱退の申し出があったと説明されています。
所属事務所とメンバーで協議した結果、小泉さんの「KANA-BOON」からの脱退と契約解除が決定。X(Twitter)で本人は、「私の軽率な行動によりたくさんの方々に多大なるご迷惑、ご心配をかけてしまい心よりお詫び申し上げます」とあらためて謝罪を投稿しています。
本人からプライベートにおける素行不良の報告→脱退
一方で、古賀さんに関しては、特に不祥事の報道はありませんでしたが「かねてより本人からプライベートにおける素行不良の報告があり、事実確認のうえ本人との面談を行い、問題解決に向けての話し合いと対応を行ってまいりました」と報告。具体的な内容は伏せられているものの「KANA-BOONとしてこれ以上の活動は困難」と判断され、まず契約解除が決定したそうです。
その上で本人からの申し出があり、バンドからの脱退が決定。事前に不祥事報道があった小泉さんとは異なり、突然の発表となったためSNSでは多くのファンが戸惑いを投稿する事態となりました。
2人の脱退に伴い「KANA-BOON」は活動休止を決定。年内に予定されていたライブやイベントへの出演は全てキャンセルとなることも発表されています。2024年以降の活動については「KANA-BOONとしてファンの皆様に恥ずかしくないかたちで活動できるよう、引き続き話し合いを行ってまいります」と言及するにとどめました。
残るオリジナルメンバーは1人となった「KANA-BOON」
「KANA-BOON」は当時同じ高校に通っていた4人が2006年に結成。しかし2017年2月に、一部メディアがベーシスト(当時)の飯田祐馬さんと、俳優の清水富美加(当時)さんの不倫を報道。交際当初、飯田さんは清水さんに既婚者であることを隠していたことも伝えられていました。その後、飯田さんは2019年6月に一時音信不通となり捜索願が出される事態に(10日後に無事が確認)。このときは飯田さんのみ活動休止となり、11月に同バンドを脱退していました。
さらに2人が脱退することとなり、残るオリジナルメンバーはボーカルの谷口鮪さんのみとなった「KANA-BOON」。ファンはSNSで「マジ、ショックで、何も考えられない…マグさん大丈夫かな、とっても心配…」「1人でもショックなのに2人…もうショック通り越して何も言えない みんな好きだったのにもう会えないんや」とショックを訴えています。
また、「鮪さんとマーシーさんは現在大変な状況ではありますが、無理はしないでくださいとしか言えない…」「まじ鮪が何したってんだよ…こんなのあんまりじゃないか…鮪が報われる世界線はよ来い……」と残る谷口さんと、遠藤昌巳さん(ベース、2022年4月から正式加入)を心配する声も数多く投稿。
そんな声に応えるように谷口さんは同日にX(Twitter)を更新し、「悲しいお知らせとなってしまいすみません」と謝罪。「俺には、人生をかけてKANA-BOONを全うしたいという強い意志があるから、この道を選択することを最終的に自分自身で決断しました」「これからはマーシーと2人で活動を続けます。道半ばで終わりにはしません」と解散はしないと宣言するとともに、「頑張ります。どうか待っていてください」とファンへ呼びかけました。
関連記事
- 「KANA-BOON」飯田祐馬、“精神的な病気”で活動休止へ 失踪理由は「個人的な不安やプレッシャー」
ファン「いつまででも待っています」。 - KANA-BOONの古賀隼斗さんが「ダイブ」の危険性に言及 「アーティストが言ってくれるのはありがたい」という声も
危険な行為です。 - 「帰ってこいよー!」「しんぱいだよ」 「KANA-BOON」飯田祐馬が音信不通でアジカン・後藤正文ら心配の声
どうか無事でありますように。 - 「KANA-BOON」飯田祐馬、清水富美加との不倫認め謝罪 妻との離婚をほのめかしたことも
バンドオフィシャルサイトで謝罪文を発表しています。 - 「憔悴してはいるものの、怪我などはない」 「KANA-BOON」飯田祐馬が帰宅、谷口鮪は「無事でよかった…」
よく帰ってきてくれました。 - 進研ゼミ漫画が初の実写化 KANA-BOONとコラボしてオリジナルMV完成
主演は平祐奈さん。 - 清水富美加さん出演の実写映画「東京喰種 トーキョーグール」 予定通り7月公開
関係各所との協議の結果、当初の予定通りに公開すると制作側が発表しました。 - 「KANA-BOON」ベーシスト・遠藤昌巳の加入で再び4人体制に “マーシーさん”参加に「Tourでも格好良かったもの」
遠藤さんは約2年間サポートベーシストをしていました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
-
風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
-
「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
-
1枚のスカーフを、折って切って1回縫うだけで…… 華麗なアイテムに大変身「簡単で速い!」「すばらしい」【海外】
-
「これ私もやらかしてる」 Androidの「カメの絵文字」→iPhoneで受け取ると“衝撃のビジュアル”に大変化 思わぬ盲点が830万表示 投稿者に話を聞いた
-
しまむら、“新作ディズニーアイテム”が完売多数で転売 2万5000円での出品も…… 「許さない」「本当やめて」と怒りの声
-
母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
-
「えげつない」 古い鉄道車両から見つかった“まさかの落とし物”が「博物館行きレベル」と話題に
-
【ポケモン】「私より酷い人いる?」ポケポケの神パック、その中身は…… 信じられない展開に15万いいね「面白すぎるwww」
-
フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 制作者に話を聞いた
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 鮮魚店で売れ残っていたタコを連れ帰り、水槽に入れたら…… ヤバすぎる光景に「こんなに可愛いなんて!」「笑ってしまった」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 「まじで終わってる」 マクドナルド「エヴァ」コラボ品“高額転売”に嘆く声…… 「結局欲しい人が買えない」
- 母に「髪染めやピアスはダメ」と言われ続けた25歳東大女子、大変身を決意したら…… まさかの事態に「さすがにおもろい」「涙出てきた」
- 賞味期限「2年前」のゼリーを販売か…… 人気スーパーが謝罪「深くお詫び」 回収に協力呼びかけ
- 風呂上がりに偶然「牛乳を注ぐ女」になった人に反響 「ほぼそのままw」「盛大にふきだした」 投稿者に話を聞いた
- タンクトップ姿のパパ「昔はモテた」→娘は信じていなかったが…… かつての姿に衝撃走る「『トップガン』に出ていても納得」【海外】
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」