真夜中ドラマ「地球の歩き方」、三吉彩花&森山未來&松本まりか&森山直太朗が出演決定(2/2 ページ)

» 2023年12月19日 12時00分 公開
[のとほのかねとらぼ]
前のページへ 1|2       

出演者コメント

三吉さん

地球の歩き方

 学生生活を終えてから本屋に行く機会が減ってしまったため原案の「地球の歩き方」は“はじめまして”の存在でしたが、今回オファーをいただいて大好きな韓国に行くことができるのでとてもうれしかったです。

 2023年は仕事も含めて11回は韓国に訪れましたが、ソウルはエンタメやトレンドなどとても勢いのある場所で、いつ行っても新しい発見や刺激をもらえますし、顔なじみの人たちから安心感をもらえる点も魅力だと思います。

 普段は食とファッションと美容を軸に旅行プランを立てますが、本作ではいつもと違うアプローチをするので、私自身もいろいろ学びながら知らなかった韓国に出会えることや新しい発見ができることを楽しみにしています。

 今はSNSなどでいろいろな韓国の情報をキャッチできますが、今回の物語は人の温かみに触れたり、地元ならではの雰囲気を味わえたりする内容になると思います。普段とは違う私も見ることができると思うのでぜひご覧ください。

森山さん

地球の歩き方

 海外での仕事が常態化する以前の20代前半。年に一回は必ず1人で海外旅行に出掛けることを自分に課していた。北米(迷子)、南米(宿泊のトラブル)、西ヨーロッパ(迷子&宿泊のトラブル)、中東(体調不良)、アジア(ぼったくり)、毎度あらゆることが起こった。いつだって「地球の歩き方」は旅の道しるべであり、さまざまなトラブルに遭遇して心身ともに不安になる中、手放すことができないものだった。そんなお守りのような書籍に今回関われることは、この上ない喜びだ。楽しんでいただければ幸い。

松本さん

地球の歩き方

 15歳の初海外から6回連続撮影で訪れたサイパン。私自身、その時の少し苦い思い出とともにサイパンがあります。その複雑な思い出を吐露していくうちに、スタッフさんは私の行き先はサイパン以外ないんじゃないかと。正直戸惑いました。

 みなさんはサイパンにどんなイメージをお持ちですか? 最盛期には年間約45万人を超える日本人が訪れていたそうです。しかしコロナ中は0人、今年はたったの約7000人。日本に最も近い南国といわれる魅力的なはずのサイパンに、いったい何が起きたのでしょう? それとも私たちが変わったのでしょうか? だとしたらまずは知るべきだし、すべきことが私たちにある気がして。それを探る旅だと思っています。

 旅好きドキュメンタリー好きの私にとっては脚本も結末の決まっていないこのドラマは最高にエキサイティング。何か起こるかもしれないし起こらないかもしれない。皆さんにとっても見たことない異色なドラマになるのではないでしょうか。お楽しみにっ!

森山さん

地球の歩き方

 時折考えるのです。いったい全体、何のために歌を歌ったり、舞台を駆け回っているんだろう? と。答えのない問いかけは答えのない世界へと毎夜僕を連れ出します。そんな自分に願ってもない誘いが舞い込んできました。キャンパーバンに乗ってニュージーランドの先住民族マオリの聖地を巡る旅。その名も「地球の歩き方」。カラフルな本を片手に「歌うこと」や「表現すること」のルーツに触れながら、本当の自分に帰る珍道中。うそも誠も残さず食えよ。土曜深夜のお楽しみ、みんなでこっそり旅に出よう。

読まれている記事

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. /nl/articles/2412/14/news019.jpg ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. /nl/articles/2412/17/news163.jpg 柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」
  4. /nl/articles/2412/16/news079.jpg “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  5. /nl/articles/2412/17/news060.jpg 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  6. /nl/articles/2412/17/news049.jpg 「品数が凄い!!」 平愛梨、4児に作った晩ご飯に称賛 7品目のメニューに「豪華」「いつもすごいなぁ」【2024年の弁当・料理まとめ】
  7. /nl/articles/2412/17/news183.jpg 「秋山さん本人がされています」 “光る君へ”で秋山竜次演じる実資の“書”に意外な事実 感動の大河“最終回シーン”に反響 「実資の字と……」書道家が明かす
  8. /nl/articles/2412/17/news144.jpg 「私は何でも編める」と気付いた女性がグレーの毛糸を編んでいくと…… 「かっけぇ」「信じられない」驚きの完成品に200万いいね【海外】
  9. /nl/articles/2412/17/news078.jpg 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  10. /nl/articles/2412/17/news033.jpg セリアのふきんに、糸で“ある模様”を縫っていくと…… 思わずため息がもれる完成形に「美しい」「やってみます」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」