ジュリア・ロバーツ、歴代ファッションの裏話からムダ毛処理事情まで暴露 「プリティ・ウーマン」の刺激的衣装誕生秘話は「お尻が大きいと思って」(2/3 ページ)
キャラ構築の助けにもなる衣装
そしてアルバムは次々と時代を進んでいきます。1999年、「ノッティングヒルの恋人」のプレミアにヴィヴィアン・タムの赤いドレスで登場したときのことを振り返ったジュリアは、「手を振ったらみんなに脇毛を見られちゃった。スキャンダルだよ。今でもジャケット脱いだらスキャンダルを起こせるよ」といまでも脇はありのままとあっさり暴露。
2000年の映画「エリン・ブロコビッチ」では、実在の人物を演じたこともあり衣装が役作りの助けになったとジュリア。衣装を担当したジェフリー・カーランドに賛辞を送り、「彼は、キャラのスタイルや雰囲気、彼女自身を表現する方法を作り上げる、まさに最適なピースを全て見つけてくれた」と述べ、「時に衣装というのは、普段着ているものと違ったりすると役に入り込みやすくなったりする」と説明したあと、小声で「それで私、オスカーを受賞したよ」と付け加えました。
また、同作で主演女優賞を受賞した第73回アカデミー賞授賞式では、「授賞式は日曜日だったけど、私がこのドレスを試着したのは土曜日」と着用したヴァレンティノのドレスについて驚くような裏エピソードを披露しています。
フェミニストへの声明は「階段が怖かっただけ」
さらにアルバムは近年ジュリアのファッションで最もメディアを賑わせた、2016年のカンヌ国際映画祭でのスタイルへ。ジョルジオ・アルマーニ・プリヴェのブラックドレスで登場したジュリアのファッションは、何よりもハイヒールを履いておらずドレスを持ち上げた際に“はだし”であったことが世界中で報じられました。
同映画祭は前年、ハイヒールを履いていなかった女性が「ふさわしい靴を履くように」と入場を拒否されてしまったことで、女性たちのあいだでハイヒールをボイコットする動きが起こっていました。ジュリアがはだしだったのは1年前に起こったこの動きに賛同し力強いメッセージを送っているためだと報じられましたが、本人によれば事情は少し違っていたよう。
カンヌ名物のレッドカーペットが敷かれた会場の階段をのぼっていくとき、「このヒールじゃちょっと危ないなあ」と素早く靴を脱ぎ階段をのぼったのだとか。のぼりながら「どうやって靴を取り戻そうかな」と考えていたというジュリアの“はだし”はフェミニズムを後押しする“声明”として報じられましたが、本人は「階段から落ちたくなかった。それが声明だよ」と明かしています。
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