意識が高かった1人目妊娠→3人目の“変化”が200万再生突破! 激変したママの姿に「リアル過ぎて共感ww」(1/2 ページ)

強くたくましくなった母。

» 2024年02月03日 20時00分 公開
[兎耳山明依ねとらぼ]

 1人目を妊娠したときと、3人目を妊娠したときのちがいがInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で207万回以上再生され、2万件以上の“いいね”を獲得するなど話題となっています。

1人目妊娠中との“ちがい”

 投稿者は、ママ界のエンターテイナーバブリーたまみさん(@bubblytamami)。7歳と3歳の男の子を育てているママで現在は3人目の子を妊娠中です。やはり3人目となると1人目のときとは、まったく違うとのこと。一体どのように変わったのでしょうか?

1人目と3人目を妊娠したときの差 意識が高かった1人目妊婦
1人目と3人目を妊娠したときの差 飲み物はノンカフェインのハーブティー

 1人目のときは、とにかく意識が高かったというたまみさん。この頃は、髪も長くかわいらしいワンピースを着ていることから身なりにも気を配っていたことが分かります。そして生まれてくる赤ちゃんのためにできることは、すべてしてあげたかったようで……飲み物は、無添加でノンカフェインのハーブティー! 完璧なお産を目指し常に体づくりをし、妊娠中に良いとされる呼吸法も毎日行っていたそうです。

1人目と3人目を妊娠したときの差 赤ちゃんのために体づくり
1人目と3人目を妊娠したときの差 BGMはクラシック

 さらに、胎教のためにBGMはクラシックで汚い言葉はNG。子育て雑誌を読みながらキラキラ育児を入念にチェックし、お腹が大きくなったことや赤ちゃんが動いたことは夫に随時報告。反応が薄かったら発狂していたそうです……。ちなみに、これだけしたのに1人目の子は難産だったのだとか。

1人目と3人目を妊娠したときの差 キラキラ育児を入念にチェック
1人目と3人目を妊娠したときの差 動くたびに夫に報告

爆笑と共感の声が相次いだ“3人目妊娠のとき”

 そして、3人目の現在はというと……まずは見た目が激変! 長かった髪は短くなり、服はかわいらしいワンピースではなく機能性を重視した暖かくて動きやすいものになっています。同一人物だと言われないと分からないぐらいの変化に驚きが隠せません。

 高かった意識はとうに無くなり、羞恥心に関してもほぼなくなったというたまみさん。部屋が多少散らかっていても気にせず、自己流の謎ダンスを踊る姿に笑ってしまいますが、これこそ強くたくましくなった母の姿! もういちいち細かいことなんて気にしていられません。

 動画は後ろにいる息子さんが鼻くそをほじり床に落とした瞬間、振り向くたまみさんの姿で終わりを迎えます。細かいことは気にしなくなったとはいえ、これはさすがに見逃せなかったようですね。子育てや3度目の妊娠を経験して意識がガラッと変わったたまみさんなのでした。

 コメント欄には「アフターが想像超えててすき」「同一人物に見えないw」「愉快過ぎるサイコーです!」といった反響や「まさに私の3人目妊娠中と同じ」「分かる〜! 見た目雑だけどちゃんとラクに大事にしてるんだよね」「もう髪伸ばすなんて無理」といった共感の声が多数寄せられています。

1人目と3人目を妊娠したときの差 3人目はこうなりました
1人目と3人目を妊娠したときの差 自己流の謎ダンス

 バブリーたまみさんは、以前も「母は最強」なあるあるエピソードを紹介する様子が話題となりました(関連記事)。そんな子育てや妊婦のリアルな姿は、Instagram(@bubblytamami)X(Twitter/@bubblytamami)、YouTubeチャンネル「バブリーたまみ」にて公開中。

 また、Webサイト「ママ界のエンターテイナー バブリーたまみ Official Web Site」、ブログ「バブリーたまみオフィシャルBLOG」ではお仕事情報や日常エッセイも発信中です。

1人目と3人目を妊娠したときの差 今鼻くそ床に落とした?

画像提供:バブリーたまみ ママ界のエンターテイナー(@bubblytamami)さん

ねとらぼGirlSide おすすめ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2502/06/news012.jpg 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
  2. /nl/articles/2502/08/news008.jpg 「本当にこれでいいの?」 親子の“価値観の違い”で対立も…… 100万箱以上売れた「家庭科のドラゴン」、人気再燃の理由
  3. /nl/articles/2502/08/news087.jpg 木村拓哉がタイプロで「弁当」差し入れ→“衝撃の価格帯”に騒然 「ぶったまげた」「庶民には買えない」
  4. /nl/articles/2502/08/news038.jpg スーパーで買ったちりめんじゃこをよく見たら…… 紛れていた“まさかの生き物”が2000万表示「これは当たり!」
  5. /nl/articles/2502/07/news132.jpg 「いまこんななの?!」ディズニーリゾート内の商業施設、“ゴーストタウン化”に衝撃の声 改装前の閉店ラッシュに「寂しい」
  6. /nl/articles/2502/08/news091.jpg 北海道の“雪のヤバさ”が伝わる写真に460万表示の反響 衝撃的な光景に「何かの冗談でしょ?」「見たことない景色」
  7. /nl/articles/2502/07/news135.jpg 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
  8. /nl/articles/2502/08/news016.jpg 「味見したら止まらなくて危険」 “何度も作ってしまう”簡単サラダが間違いない! 「思う存分作って食べます」と95万再生
  9. /nl/articles/2502/08/news015.jpg パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
  10. /nl/articles/2502/06/news004.jpg 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議