ちょぃぃぃぃぃぃ!! ロゴリニューアルのHI-CHEW、銀魂ノリの「記者会見」CMが楽しい

これがグローバル化……!

» 2024年02月13日 15時07分 公開
[西尾泰三ねとらぼ]

 これまでのカタカナ表記から英語表記に変更された森永製菓のソフトキャンディ「HI-CHEW」を訴求するWeb動画第3弾「『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!」が2月13日に特設サイトで公開。声優の杉田智和さん、阪口大助さん、庄司宇芽香さんによる小気味よい掛け合いが『銀魂』をほうふつとさせる内容となっています。ちょぃぃぃぃぃぃ!!

『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!
『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!

 「『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!」は、どこか見覚えのある「記者会見」という舞台設定の下、杉田さん(グレープ味)と庄司さん(ストロベリー味)に記者役の阪口さんがロゴのリニューアルについて問いただす内容。前編では、あっさりとロゴ変更を告げるグレープ味に「ちょぃぃぃぃぃぃ!! もっと溜めてから言いなさいよ」とコミカルな掛け合いを見せたり、全然記者が来ていない記者会見を自嘲的に扱ったりと、ほのぼのとしたBGMと合わさってシュールな内容となっています。

『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!
『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!

 後編では、記者からロゴ変更に「消費者のことを考えていないのか」と問いただされしどろもどろになりながらも、米国で人気のフレーバーだというマンゴー味HI-CHEWの発売をシャウトしながら伝えるなど、両編ともフリーダムに展開されています。

 杉田さんと阪口さんは、アニメ「銀魂」でそれぞれ坂田銀時、志村新八を演じた間柄。「ゲゲゲの鬼太郎(第6作)」ねこ娘役や「SPY×FAMILY」カミラ役などで知られる庄司さんも、同CMでは神楽のようなノリで掛け合いを見せていて、後述するインタビューでも力の抜けた回答がみられます。

『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ! つまりポイントはこの2点
【ご報告】「ハイチュウ」は「HI-CHEW」へ!(前編)【ハイチュウ】
【ご報告】「ハイチュウ」は「HI-CHEW」へ!(後編)【ハイチュウ】

声優陣スペシャルインタビュー

『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!

―― ハイチュウを演じるのは3回目になりますが、Web動画出演に際してのお気持ちをお聞かせください。

杉田 今回もありがとうございますという感謝とともに、新たに演じるグレープ味への理解を高めようと努めました。

庄司 あの楽しい世界にまた呼んでいただけてとても光栄でした。

阪口 今回はハイチュウ役ではなかったので、人間役は緊張しますね。

―― グローバルブランド化を目指しハイチュウのロゴが「英字表記」へリニューアルとなりましたが、新しいロゴの印象をお聞かせください。

杉田 すでにイメージが浸透している印象ですが、すぐに受け入れられると思います。

庄司 小さい頃から慣れ親しんできたニッポンのハイチュウの輪が世界のHI-CHEWとなってますます拡がっていくことにワクワクします!おいしい食感=幸せは万国共通ですものね!

阪口 おしゃれ!

―― 今回ハイチュウのロゴがリニューアルとなりましたが、ご自身が私生活の中でリニューアルをするとしたらどのようなことをリニューアルしたいでしょうか。

杉田 弊社ホームページはリニューアルしました。あとは実家も。これはリニューアルではなくリフォームですね。

庄司 思いきって住む土地や家をリニューアルしたいですね。

阪口 食生活。無理でしょうが。

―― ロゴのメインカラーである「Hi-CHEW Blue」には“身体も気分もリフレッシュ”という意味も込められています。もしご自身がハイチュウでリフレッシュするなら、どんな時に食べたいでしょうか。

杉田 移動の合間に糖分を欲した時でしょうか。糖分は大切ですので。

庄司 仕事に向かう時や、合間に、次の現場へのスイッチを入れる+声を出す為のパワー充電で食べたいですね。

阪口 スポーツする前がよいかと。気持ちよく体がうごかせそう。

―― 視聴者に向けてメッセージをお願いいたします。

杉田 今後ともハイチュウをよろしくお願いします! また次回のCMで!!

庄司 今回もとても楽しく収録させていただきました。新発売の子もいるので、この動画とともにあらためてたくさんハイチュウを楽しんでいただけたらうれしいです!

阪口 ロゴは変ってもおいしさはかわりませんよ! これからもよろしく!

『ハイチュウ』は『HI-CHEW』へ!

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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