「ブスじゃん」 整形アイドル、ビラ配り中の“心ない声”に「涙が止まらなくなってしまい」 経験明かした投稿へのエールに感謝(1/2 ページ)
アイドルグループ「整形アイドルプロジェクト」のメンバー。
6人組アイドルグループ「整形アイドルプロジェクト」メンバーの暗黒龍・デスドラゴン・うなさんが2月20日までにX(Twitter)を更新。ビラ配り中に通行人から「ブス」などと罵倒されたとのエピソードを明かしたところ、ファンから応援の声が多く寄せられたとし、感謝の言葉をつづっています。
“全身整形費用全額無料”を掲げるアイドルプロジェクト
同グループは、2023年2月に始動した“全身整形費用全額無料”を掲げるアイドルプロジェクト「GIRLS Re:BORN」から誕生。8カ月に及ぶオーディションを経て、同年10月のYouTube動画で合格メンバー6人がお披露目されました。
うなさんは2月18日のX(Twitter)で、同日のビラ配り中の出来事を告白。快くビラを受け取ってくれた通行人にグループ名を伝えた途端、相手の態度が豹変したそうで「え? 整形してるの? 整形なんかやめた方がいいよ」「コンプレックスを整形でとか言っても君はブスじゃん」といった罵声を浴びせられたといいます。
さらに、相手はビラを折って紙飛行機を作り、それを投げつけてきたとのこと。「1枚5円かかってます」と注意するも、相手は「どうせ経費でしょ? そんなのわかってるよ」と取り合わず、うなさんは「涙が止まらなくなってしまい途中少しだけどビラ配りを休みました」と傷心ぶりを訴えました。
「今全然動員が無い」 プロデューサーも苦境を吐露
うなさんは「色々な意見があって言われることもわかってる」としつつ、「それをわざわざ指差して言わなくていい」と指摘し、ビラについても「沢山関わってくださってる方の想いもあってせかっく作ってくださってるビラ」と苦言。
そのうえで、「1人でもこういう人に出会ってしまっただけで自分の事も否定的になってしまって『可愛くもないし整形してもブサイクなのにアイドル辞めた方がいいよ』って言われた言葉が脳内にも心にもずっと残ってます」と今回の出来事を振り返り、「でもこれをトラウマにさせずに頑張ってメンタル強くなって、これからもビラ配り経験を増やして成長しようと思います」と力強い言葉を記していました。
投稿に励ましの声が届くと、うなさんは19日に「沢山の方々からの優しいお言葉 本当にありがとうございます」と感謝。「『整形アイドルプロジェクト』 整形を公表しどこよりも 感情を表に活動してます」と伝え、「少しでも心が動かされた方 私たちの曲を一度聴いてみてください」と呼びかけています。
また付随して19日には、グループのプロデューサーが「正直、整形アイドルプロジェクト 今全然動員が無いんです」と厳しい現状をX(Twitter)で告白。うなさんは20日にこれを引用し、「まずは知ってもらいたい。『整形』を公表してるアイドルって賛否両論あるの理解してる、けど ちゃんと顔だけじゃないことを知ってほしい」と理解を求めました。
「みんなにも大丈夫だよ! と」 グループ活動で伝えたいこと
投稿によると、うなさんには小学校のころ、男子からアザが「気持ち悪い」とからかわれた過去が。それ以来、「それ(アザ)は見せてはいけないものだ」「人を不快にさせる気持ち悪いものだ」と抱え込んでしまい、家族以外には隠して生活していたといいます。
現在、寮で暮らすメンバーや運営の前では「隠さずに気にせず素でいれてる」とうなさん。アザは消すのが難しいそうですが、コンプレックスを打ち明けられる環境に安らぎを覚えているといい、「私が経験したこのグループだからこそ みんなにも大丈夫だよ! と伝えたい」と、悩みを抱える人たちに寄り添う姿勢を見せていました。
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