セクゾ中島健人、仏作品リメーク映画で主演 人生のifを描いたラブストーリーで歌手・miletと初共演(1/2 ページ)
監督は、登場人物の心理描写に定評のある恋愛映画の名手・三木孝浩さん。2025年公開予定。
Sexy Zoneの中島健人さんが主演し、シンガー・ソングライターのmilet(ミレイ)さんがヒロインを務める2025年公開予定の新作映画が制作決定。三木孝浩監督が仏映画をリメークしたファンタジック・ラブストーリーを描きます。
同作は、日本では2021年に公開されたフランス映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」(原題:Mon Inconnue)を、現代日本を舞台とし、キャラクター設定も一部改変してリメークするもの。作品タイトルは追って発表としています。
物語は、お互い一目ぼれして結婚した中島さん演じるリクとmiletさん演じるリクが、それぞれが夢を追い求める中で生活のすれ違いに悩み、大喧嘩をして一夜明けると、リクは自分が一編集部員で、知らない天才シンガーソングライターのミナミが街中にいるという、大切な人と出会わなかった“もしもの人生”を描いたファンタジック・ラブストーリー。
夢を目指していた大学時代から成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳〜30歳の主人公の人生を演じる中島さんは、自身も30歳を迎える節目の年に本格ラブストーリーに挑戦。また、miletさんは同作が映画初出演となります。
メガホンをとるのは、「陽だまりの彼女」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「今夜、世界からこの恋が消えても」など、登場人物の心理描写に定評のある恋愛映画の名手・三木さん。2024年にはKing & Princeの永瀬廉さんを主演に迎えたNetflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」の配信も控えています。
中島健人コメント全文
「誰もが大共感できる最高の恋愛映画」に出逢えた気がします。
ずっと憧れだった三木監督のもと、神様のいたずらのような恋物語を描けることが夢のようです。
これまで監督が描かれた作品に、僕の大好きな作品が多く、今回、三木組に参加させていただけることは、これまでの自分の想いが報われる気持ちと共に心から光栄だと感じております。
20代最後にこの脚本を読み、30代最初にこの作品の主人公を演じさせていただきます。移りゆく時の流れを美しく過ごす、2人の登場人物に共感をしながら、脚本を読んで何度も笑って泣きました。
物語と楽曲のクロスオーバーの中で奏でられる、今回初共演のmiletさんの歌声もとても楽しみです。
誰かがいてこその自分。そして、普段気づけない「日常の愛おしさ」を気づかせてくれる美しく、勇気をもらえるこのラブストーリーを全力で届けたいです。
miletコメント全文
前園ミナミを演じます、miletです。
三木監督からこの作品のお話をいただいたとき、今まで映画の歌を歌うことはあっても出演する側になるなんて想像もしていなかったので、ただただ驚きました。私が演じさせていただく前園ミナミは、ひとつの世界では歌手になる夢を追いかけ、もうひとつの世界ではシンガーソングライターとして活躍する女性です。そのどちらのキャラクターにも親近感が湧き、彼女の夢や現実に対して抱く葛藤に私自身の心が重なる部分もあり、一気にこの作品に引き込まれていきました。
初めての映画でのお芝居は不安もありますが、演技のご指導も受けながら、主演の中島健人さんをはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんの力をお借りしながらまっすぐ挑戦していきたいです。
私だから表現できるミナミと向き合いながらこの作品の中で生きてみたいと思います。
三木孝浩監督コメント全文
中島健人くんを俳優として意識し出したのは約10年前。
知り合いのスタイリストさんからとってもいい子がいると薦められてからいつか一緒にお仕事したいと思い続けて、今回やっと念願かなってご一緒することができました。あふれるオーラ以上にその聡明さ、たたずまいの美しさにずっと魅了されていました。
そしてその相手役となるのがアーティストであり、本格的な演技初挑戦でもあるmiletさん。
最初に企画をいただいて、このヒロインを誰が演じられるのだろうと想像した時、ふと思い浮かんだのがmiletさんでした。以前ミュージックビデオでご一緒した時にパブリックイメージのミステリアスな雰囲気の裏側にある天性の明るさキュートさに魅せられ、もしmiletさんがお芝居をしたらどうなるんだろう?と興味を持ったことがきっかけでした。本人にとっても予想外のオファーだったと思いますが、新しい挑戦にものすごく前向きに飛び込んできてくれました。
ちょっとコミカルで心温まるファンタジーラブストーリー。二人がこの物語の中でどんなアンサンブルを見せてくれるのか。今から現場が楽しみで仕方がありません。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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