アニメ「新米オッサン」7月から放送開始 下地紫野・木村良平ら追加キャストとキャラボイス解禁PVが公開(2/2 ページ)

» 2024年02月26日 20時01分 公開
[西尾泰三ねとらぼ]
前のページへ 1|2       

アンジェリカ・ディルムット役:下地紫野さんQ&A

下地紫野 下地紫野さん

―― 本作の印象。

 キャラクターそれぞれの思いの温度がとても高く、「熱い」作品だと感じました。そしてそのあと、カラッと元気になれるんです。

 特にリックやアンジェリカの諦めない心、自分なりの強さを追い求める姿はとてもかっこよく、収録後の帰り道は収録前より元気に、ポジティブになるほどでした。

 観た方が明るい気持ちになれる作品だと思います。

――; 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み。

 アンジェリカはお嬢様で、自信に満ちあふれた「騎士」として登場します。いろんなことで空回りしますが、燃えたぎるような情熱を胸に秘めています。

 アフレコが始まったばかりの頃は緊張していましたが、とにかくいつも全力で、作中ではツッコミ役のアンジェリカ。毎回毎回、彼女を表現しながら、その諦めない姿に私が勇気をもらうほどです。

 とにかくパワフルに演じています。他のキャラクターとともに、ぜひ注目してください!


ラスター・ディルムット役:木村良平さんQ&A

木村良平 木村良平さん

―― 本作の印象。

 予測できないぶっとんだユーモアと、読者視聴者の期待に応えてくれる爽快感が共存した作品だと感じました。

―― 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み。

 高貴で美しくちょっと香水つけすぎちゃうおちゃめなラスターです。皆さんに程よい不愉快さと、最後にはスッキリ気持ち良さをお届けします!


フリード・ディルムット役:徳留慎乃佑さんQ&A

徳留慎乃佑 徳留慎乃佑さん

―― 本作の印象。

 主人公が今までの概念や思い込みを壊していく、カッコイイ痛快さや、コメディータッチでクスッとできる場面がたくさんあります。主人公はもちろんですが、その周りもまた個性的で魅力的なキャラクターばかりなので、どんどん物語に惹きつけられる印象です。

―― 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み。

 僕が演じさせていただくフリードの最初の印象は、チヤホヤされまくった、お金持ちのお坊ちゃんです。笑

 でも、お兄様お姉様が大好きで尊敬していて、疑わない、そんなかわいい一面もある男の子なので、傲岸不遜でありつつもかわいいところも観ている方に感じていただけるよう演じていきたいなと思っています。

『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』ティーザーPV

テレビアニメ「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」スタッフ&キャスト情報

STAFF

原作:岸馬きらく(HJノベルス/ホビージャパン)

キャラクター原案:Tea

漫画:荻野ケン(コミックファイア連載/HJコミックス)

監督:片貝慎

シリーズ構成:土田霞

キャラクターデザイン:江口麻里

音楽:大隅知宇

音響監督:亀山俊樹

アニメーション制作:ゆめ太カンパニー

CAST

リック・グラディアートル:佐藤拓也

リーネット・エルフェルト:大西沙織

ブロストン・アッシュオーク:三宅健太

ミゼット・エルドワーフ:豊永利行

アリスレート・ドラクル:久野美咲

アンジェリカ・ディルムット:下地紫野

ラスター・ディルムット:木村良平

フリード・ディルムット:徳留慎乃佑


『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』キービジュアル 新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。 アンジェリカ・ディルムット ラスター・ディルムット フリード・ディルムット 下地紫野 木村良平 徳留慎乃佑

(C)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

読まれている記事

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. /nl/articles/2412/14/news019.jpg ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. /nl/articles/2412/15/news011.jpg 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. /nl/articles/2412/16/news107.jpg 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. /nl/articles/2412/15/news035.jpg 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. /nl/articles/2412/15/news002.jpg 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. /nl/articles/2412/10/news133.jpg 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. /nl/articles/2312/15/news032.jpg 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. /nl/articles/2412/15/news028.jpg 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. /nl/articles/2412/16/news023.jpg 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  2. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  4. 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  5. 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  6. 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
  8. 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  9. コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
  10. 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」