宮古島でも、ヨロン島でも、モルディブでもない……? 美しいのに「なかなか有名にならない」海に「めちゃめちゃ綺麗でビックリ」「すすすごい」(1/3 ページ)
「知っている人だけが大切にしておいたほうがいい」と観光客による環境悪化を心配する声も。
「海がキレイ」というイメージがあまりない「三重県」。そんな状況を覆そうと写真家が投稿した動画が話題になっています。
撮影したのはふがまるちゃん@三重を撮る人(@fugaemon)さん。白い砂浜に透明度が高い海水、崖の下で波打つコバルトブルーの海などの景色の動画を、「宮古島でもない、ヨロン島でもない この綺麗な海ぜんぶ....三重県なんです」とX(Twitter)に投稿しました。
国内外の有名な海にも美しさで引けを取らないことをアピールすると同時に、「三重県の海が綺麗って、なかなか有名にならないの何で」と嘆いてもいます。美しさと知名度が釣り合わないと感じているようです。
動画の最後は「お願い この夏は 三重県の海に来て」との切実な訴えで締めくくられています。投稿には「確かにめちゃめちゃ綺麗でビックリしました。行ってみたいです!」「すすすごい。伊勢神宮しか行ったことない!これはぜひ行きたいな」など驚きと感動の声が多数寄せられていました。
また、「アクセスが良くないからですね。行けばわかる、と言いたいけど行くまでが大変」「伊勢神宮とか赤福とか伊勢うどんとか色々と魅力あるので、そっちに目が行ってしまうのね」など訪れる人が少ない理由の考察もみられました。
一方で「有名になったらあっちゅーまに荒らされそうで心配だわ」「知っている人だけが大切にしておいたほうがいい」とのコメントも……ゴミのポイ捨てや迷惑行為など各地で観光客による環境の悪化が問題視されている昨今、訪れる場合はモラルを持った行動で、美しい景色や自然を守りたいですね。
ふがまるちゃんは投稿が拡散され、三重県の海の綺麗さが世界に伝えられたことを喜び、感謝するとともに、動画で紹介した海が「消滅可能性自治体」にあり、人口減少という厳しい現状が三重県と国に届いてほしいとポストしました。
2016年から三重県の魅力あるスポットを撮影するふがまるちゃんさんは、写真素材サイト「三重フォトギャラリー」を運営。2023年は桜山社から『三重のええとこ写真集 一度は行きたい三重の名所120選』が書籍化されました。
動画提供:ふがまるちゃん@三重を撮る人(@fugaemon)さん
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」