ネットで臆測拡散されたアイドル、事実関係を説明 「アイドル人生において恋愛をするつもりはありません」(1/2 ページ)

男性と食事に行ったことを連想させるような写真が拡散されていました。

» 2024年06月13日 12時09分 公開
[西尾泰三ねとらぼ]

 アイドルグループ「高嶺のなでしこ」の松本ももなさんが6月13日、Xを更新。SNSで広まっている臆測に言及、「アイドル人生において恋愛をするつもりはありません」と臆測を否定しました。

松本ももな 「高嶺のなでしこ」の松本ももなさん(画像は松本ももな公式Instagramから)

 臆測を生む発端となったのは、出処が不明なアイドルらのプライベートな写真などを投稿しているXアカウント。焼き肉を堪能しダブルピースでご機嫌な松本さんが映ったInstagramのストーリーズや、投稿した男性とみられるアカウントのスクリーンショットを添え、男性と食事に行ったことを連想させるような投稿を行っていました。

 これを受け、高嶺のなでしこの公式サイトは13日、声明を発表。松本さんから事実確認を行い、「今回お写真をSNSにあげられた方と松本ももなとの間には恋愛関係はございません」「高校時代の友達と食事をし、SNSへの投稿も友達なので許可したとのことでした」と事実関係を説明しました。

 ただし、松本さんの「軽率な行動」が誤解を生み、結果としてファンに心配や迷惑を掛けてしまったことについてはおわび。その上で、ネットでは「松本ももな」や「高嶺のなでしこ」への誹謗(ひぼう)中傷だけでなく、憶測を助長するような投稿や、当該投稿を拡散する投稿が多々見られたと説明。「このような投稿はメンバー本人はもちろん、ファンの皆様の混乱を招き、深く傷つくことになります。高嶺のなでしこ運営におきましては、メンバーと共に誹謗中傷に対処していく所存です」と必要な措置を採っていく考えを示しました。

 公式から事実関係が説明された後、松本さんもXを更新し、「この度は誤解を招くような行動で、皆様にご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「アイドル人生において恋愛をするつもりはありませんし、皆様に隠すようなことは一切しません」とアイドルとしての自覚と覚悟をつづりファンを安心させています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  3. 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
  4. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  7. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  8. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」