錆びた銅鏡を磨いていくと……ピカピカの姿を取り戻す匠の技に「感動した」「本当に鏡になるんだ」(1/3 ページ)
教科書で見てたやつ。
» 2024年06月15日 07時45分 公開
[レイノルズ村上,ねとらぼ]
錆びた銅鏡をピカピカに磨き上げていくYouTuberの動画に、思わず見入ってしまいます。
【DOKYO 2024】銅鏡磨いてみたR6年版
動画を公開したのは、身の回りにある物を磨く動画で人気を博しているYouTuber・hakaihan(@hakaihan)さん。錆びたスキレットや古銭、スルメイカやリンゴなど、磨く対象は多岐にわたります。
今回の動画ではまず、電動の真ちゅうカップブラシを用いて緑青(銅などにできる錆び)が生じた銅鏡を研磨。ところが、テロップで「緑青汚れ 想像の10倍頑固でした」と示すように、錆びがほとんど落ちません。
その後、100円の焦げ取りスポンジやサンドペーパーを用いてゴシゴシとこすっていくと、銅本来の色味を取り戻し、ところどころで反射が見られるようになります。
さらに、ペーストや粉末タイプの研磨剤も使い分けていくことで、最終的に銅鏡の表(鏡面)はピカピカに仕上がりました。
この結果に、視聴者からは「感動した。毎回磨きが凄すぎます」「銅鏡って本当に鏡になるんだ…ピカピカ」「緑青等のくすみで忘れかけてたけど、鏡が作られた当初は銅本来の色してるのだと実感」といった声が寄せられています。
ちなみに、hakaihanさんは過去にも銅鏡磨きの動画を公開しています。そのため、今回の動画には、「毎年毎年、新たな御神鏡が。。。錆びた銅鏡の入手経路も大いに気になる」「普通の人生でそうそう手にするモンじゃないはずなんだが……ましてやそれを複数回再生するなんて」という反応も見られました。
動画提供:hakaihanさん
advertisement
関連記事
- スルメを2時間研磨したらどうなる?→めっちゃにおう 臭気に耐えて磨き抜いたツヤツヤのイカが美しい
全く別の物体になっちゃったみたい。 - 約50年前の汚れたコインをひたすら研磨 → 見事な結果が「カッコイイ」「満足度が高い!」と好評
かわいい目の歯ブラシにも注目。 - 車のシフトノブをピカピカに磨く動画がクセになる 「見ていて気持ち良い」「つかむのをためらうレベル」
磨き続けること5時間、まぶしいほどの輝きに。 - 「訳ありリンゴ」をクロスでゴシゴシ→驚きの“ツヤツヤ感”に! 「美味しそう」「素晴らしいテクニック」と称賛
もう訳ありとは呼ばせない。 - 森で拾った泥まみれのスニーカーを全力でピカピカに! まさかの現れた高級品にびっくり!!
高級スニーカーじゃないか。 - 北陸新幹線に空のペットボトルを持って乗ると…… “あるもの”が見える実験に「知らなかった」「教科書よりわかりやすい」
- 黒く汚れた道路を「高圧洗浄機」で掃除すると…… ピカピカに大変身する様子が“720万再生”の大反響【海外】
汚れが弾け飛んでいく様は気持ちいい。 - “10年以上”掃除されず黒ずんでいた地面が…… 高圧洗浄機でピカピカに生まれ変わる様子に“230万再生”の反響【海外】
これは気持ちいい!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」