「衝撃なんだけど」西野未姫、夫・山本圭壱の重度SAS診断に驚がく 「1時間あたり82.2回」「最長は114秒」(1/2 ページ)

もはや呼吸止まってる。

» 2024年07月11日 15時31分 公開
[西尾泰三ねとらぼ]

 元「AKB48」のタレント・西野未姫さんが7月10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。2022年に結婚した夫で極楽とんぼの山本圭壱さんが重度の無呼吸症候群と診断されたことを具体的な数値とともに明かし、その身をあんじています。

西野未姫 衝撃の数値を明かす西野さん(画像は西野未姫公式YouTubeから)

「私衝撃なんだけど」

 西野さんは同日、「けーの呼吸が420回止まっている事が発覚しました……」というタイトルの動画を投稿。「衝撃なものを見つけてしまった」と動揺しながら事の顚末(てんまつ)を語り始めました。

けーの呼吸が420回止まっている事が発覚しました、、

 それによると、山本さんが2020年に新型コロナに感染して以降、ずっと続いているという耳鳴りの症状を確認するため病院で検査したところ「重度の無呼吸症候群」と判定されたとのこと。

 かねて山本さんの睡眠の質が悪いと感じていたという西野さんは、ふと目にした「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の検査結果の書類で詳細を知ったようで、「1時間あたりの無呼吸の回数が82.2回」「全睡眠時間の無呼吸の回数が420回」「無呼吸時間の最長は114秒、平均で24秒」など無慈悲に並ぶ衝撃的な数値に動揺し、衝撃のあまりこの動画を撮影しているのだと話しました。

西野未姫 やばい(画像は西野未姫公式YouTubeから)

 自身は山本さんと暮らすようになって、「(山本さんの)いびきうるさいなって思ったことあるけど、付き合い始めた頃に比べたら減った」と見立てていて、自身も“セミの鳴き声”のような大音量のいびきをかくことがあり、当時の恋人などにはそれをなじられたことがあると回顧。しかし、山本さんとは「お互いがお互いのいびきをうるさいと思わない」「お互いのいびきを雑音に感じない奇跡」の中で生活を送っており、無呼吸症候群とは思わなかったと話しました。

 西野さんは、生活習慣病などにも関係してくるとして「痩せるのが一番いいと思う」としながらも、「これはもうCPAPするしかないよね」と、眠時無呼吸症候群の治療で用いられる装置の1つであるCPAP(Continuous Positive Airway Pressure:経鼻的持続陽圧呼吸療法)を用いて対症療法すべきという考えを持っていることを明かしました。

 CPAPは専用のマスクを着け、外気を取り込み加圧した空気を鼻から送り込むことで睡眠中の無呼吸を防ぐ対症療法。自身が寝られない、または生まれてくる赤ちゃんが泣きはしないかなど未知の影響により寝室が別になるような事態になることは嫌だとしつつも、「けーがCPAPを始めることはいいことだと思う」とし、CPAPの経験者などに意見を求めながら、「私はけーを支えて健康に無呼吸が治るように守っていきたいと思う」と変わらず寄り添う考えを語りました。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2408/21/news033.jpg 「キティちゃんのお面だと思ったら……」 ひっくり返すと“まさかの正体”に11万いいね
  2. /nl/articles/2408/22/news113.jpg 「凄すぎる…」「ガチで滝」 “市ケ谷駅の冠水”が衝撃与える 階段に大量の水が流れる様子も…… 東京メトロに経緯を取材
  3. /nl/articles/2408/22/news100.jpg 女の子が10日ぶりにパパの姿を見つけた瞬間…… 涙が出そうな光景に「こんなにかわいいの見た事ない」「美しく、尊い小さな天使」【海外】
  4. /nl/articles/2408/22/news085.jpg 新宿駅の巨大サイネージ、ゲリラ豪雨で故障か 液晶の表示が乱れた姿が目撃される
  5. /nl/articles/2408/22/news023.jpg 双子含む4人の子がいる女医ママ、忙しすぎる平日朝をのぞいてみたら…… 夫妻の阿吽の呼吸に「朝から感動」「すごすぎて言葉が出ません」
  6. /nl/articles/2408/21/news133.jpg 乳がん闘病中の梅宮アンナ、抗がん剤治療で「髪の毛ほとんどなくなっています」 帽子かぶり「ああ、来たか」
  7. /nl/articles/2408/22/news112.jpg 「鳥肌もん」 元五輪選手がSASUKE「そり立つ壁」に挑戦した結果…… “信じられない攻略方法”に驚きと絶賛
  8. /nl/articles/2408/22/news050.jpg コミケに出展したらまさかのお客様 サプライズが過ぎる“参観日”に「地獄すぎるw」「愛されてる」
  9. /nl/articles/2408/22/news048.jpg 「指折れませんか?」 バレエダンサーが解説する“つま先立ちの解説”がエクストリーム過ぎて「トライしてみてくださぁい、じゃないんよ」の声
  10. /nl/articles/2408/22/news086.jpg 「いつの時代設定なの?」 カンテレ系の新ドラマ、“まさかの箇所”にネット騒然 「何の伏線?」「どこから入手したw」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  3. 愛犬を実家の父母に預けてペットカメラを見てみたら…… 飼い主も笑っちゃう光景に「楽しそうでよろし」「かわいすぎるんよ」
  4. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  5. ママが飲み会から朝帰りすると、柴犬が…… 780万再生の出迎えに「娘の帰りが遅くて玄関で仁王立ちしているお父さんバリに怒ってらっしゃる」
  6. 日光「いろは坂」でホンダ車ばかりが立ち往生!? 紅葉シーズンの渋滞で起こった思わぬトラブル、“ダメな運転”をホンダに聞いてみた
  7. 「ここ日本かよ!!」 長野の観光地の“息をのむほどの絶景”に思わず二度見 「こんなところがあったなんて」
  8. 「何が起きたのか分からない」 フェンシング選手の銅メダルが数日で“衝撃の変化” 「もう100%では……」 パリ五輪
  9. 西田有志、ドレスアップした妻・古賀紗理那にでれっ 貴重な姿に「公然と奥さん褒めるの良いよね」「即答で可愛いはえぐい」
  10. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. 「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」
  4. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  5. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  6. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  7. ヤマト運輸のLINEに「ありがとニャン」と返信したら…… “意外な機能”に「知らなかった」と驚き
  8. イヌワシが捕えて飛ぶのはまさかの…… 自然の厳しさと営みに感動する姿が660万件表示「こんな鮮明に見えるのは初めて」
  9. “性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」
  10. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない