仕事帰りに遭遇した“実写版パーティーパロット”が248万表示 初めて会った気がしない姿に「誰か虹色加工して」「種類は違うけどカワイイ!」(1/2 ページ)

何をしていたのか気になる。

» 2024年07月23日 06時00分 公開
[三日月影狼ねとらぼ]

 ある日の仕事帰り、 道端でリアルParty Parrot(パーティーパロット)に遭遇した……!?そんな衝撃的な場面をおさめた動画がX(旧Twitter)に投稿され、「かわいい」「どうしたのかな?」と話題に。投稿は248万件以上再生され、7万6000件をこえる“いいね”を獲得しています(記事執筆時点)。

Party Parrotそっくりな野鳥のヒナに遭遇

 投稿したのは、showtime112(@Xshowtime112X)さん。投稿主さんはある日の仕事帰り、道端で1羽の鳥と遭遇したといいます。

動画冒頭 フクロウらしきヒナに遭遇しました

 なんらかのフクロウのヒナのように見えるヒナは投稿主さんを警戒しているのか、首をぐるぐると回しながらじっとこちらを見つめ続けています。何度も何度もぐるぐると首を回すその動きは、ネットミームになったパーティーパロットにそっくり!

頭が左に !?
頭が下に ぐるぐる
頭が右に ぐるぐるぐる
頭が元の位置に戻った びっくりしているようにも見えます

 パーティーパロットとは、ぐるぐる回転しながら虹色に光るオウムのgifアニメのこと。さまざまなSNSの絵文字や動画などで使用されているため、一度は目にしたことがある人も多いかもしれません。

Googleスクショ Party Parrot(Google検索より)

野鳥のヒナには手を出さないで

 コメント欄には、このヒナについて「フクロウの仲間であるアオバズクではないか?」との声が多数集まりました。ヒナが地上で何をしていたのかは不明ですが、アオバズクは7月ごろに巣立ちの時期を迎えるのだとか。もしかすると巣立つ直前のヒナが飛ぶ練習中に巣から落ちてしまったのかもしれませんね。

ヒナズーム ズームにしてみると……
ヒナズーム頭が右に 今度は右回転

 1羽でいる野鳥のヒナを見つけたら、手を貸してあげたくなる人も多いことでしょう。しかしほとんどの場合は近くで親鳥が見守っていること、厳しい自然の中では全てのヒナが成鳥になれるわけではないことから、ヒナを見かけても手を出さずそっと離れるようにしてください。

ヒナズーム頭が下に ぐるぐる
ヒナズーム頭が左に ぐるぐるぐる

 なお日本国内では鳥獣保護管理法(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)により、野鳥を許可なく捕獲・殺傷すること、飼うことは禁止されています。違反者には1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられるので、頭の片隅に置いておくといいかもしれません(東京都のホームページより)。

ヒナズーム頭が元の位置に アオバズクのヒナでしょうか……

 こちらの投稿には「出会いたい!」「かわいすぎる〜!」といったコメントが寄せられています。

画像提供:showtime112(@Xshowtime112X)さん

三日月 影狼

オススメ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2409/06/news108.jpg 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
  2. /nl/articles/2409/06/news036.jpg 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
  3. /nl/articles/2409/06/news134.jpg 梨花、カリフォルニアの新居が豪邸過ぎる 「セレブな豪邸素敵」「こんな生活してみたい」と反響集まる
  4. /nl/articles/2409/06/news120.jpg 「虎に翼」“よねさん”俳優、ギャル風な激変で驚きの声「こんなにイメージが変わるとは」「雰囲気違いすぎる」
  5. /nl/articles/2409/06/news035.jpg サイコガンダムの胸部を開くと……“ギャップありすぎ”なまさかの中身に「なん…だと…!?」「吹いた」
  6. /nl/articles/2409/06/news124.jpg なんですぐ分かっちゃうんだ! 全身エイリアンな“大御所歌手”の正体が「隠せませんね笑笑」と即バレ
  7. /nl/articles/2409/04/news022.jpg 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
  8. /nl/articles/2409/06/news033.jpg 車に乗った黒柴犬、行き先に気付いてしまい…… 哀愁漂う鳴き声に「ギューー!ってしたい」「かわいそうだけど、可愛い」と150万表示
  9. /nl/articles/2409/06/news038.jpg 飼い主と3日ぶりに再会した猫、全力で抱っこをせがみ…… “うれしい”が伝わる驚きの動きに「泣けてきちゃう」「愛が止まらないね」
  10. /nl/articles/2409/03/news141.jpg 母に「メイクしてはだめ」と言われ悩み続けた40代女性、“変わりたい”とプロに依頼し…… 表情も激変の結末に「エッ女優さんみたい!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」