ブルックリン・ベッカムの妻が愛犬の死を巡ってグルーマーを訴える 「誰に犬を預けるかは慎重に選んで」(1/2 ページ)
「冷静になって」の声がある中で起こしたアクション。
» 2024年07月31日 18時16分 公開
[小西菜穂,ねとらぼ]
サッカー元イングランド代表デヴィッド・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカムの妻で、俳優のニコラ・ペルツが7月30日、愛犬の死を巡ってグルーマーを相手取り訴訟を起こしました。2人は6月16日に愛犬の死去を公表。「誰に犬を預けるかは慎重に選んで」と当初からグルーマーに責任があると主張していました。
「預けるまでは健康に全く問題はなかったのに」
現地の報道によれば、ニコラは米ニューヨーク州の裁判所へ訴状を提出。愛犬の死は「意図的で悪意のある犬への虐待」が原因と主張し、グルーマー本人と苦情がありながらも彼を雇い続けた事業所にも責任があるとして所属先も訴えています。
9年一緒にいたという愛犬ナラの死について、当初から「同じ出来事が他の犬に起こらないように」とInstagramに詳細を投稿してきたニコラ。死の直後にも「ナラをグルーマーに連れて行った時は健康に全く問題はなかったのに、出てきた時には過呼吸になり苦しがっていた。すぐに動物病院へ連れて行ったけれど数時間後に死んでしまった」といきさつを明かしていました。
「誰に犬を預けるかは慎重に選んで。密室で何が起きているかは分からないのだから」というニコラの注意喚起に、「名前をさらせ」という反応に加えて「誰かを責めたい気持ちは分かるけど」と冷静になるよう求める声もある中で報じられた今回の訴訟。
現在ニコラはInstagramのプロフィールに「犬のための活動家」と書き加え、夫ブルックリンとともに犬の保護活動への参加と協力を積極的に呼びかけています。
advertisement
関連記事
- ベッカム、毎年恒例末っ子1人娘の誕生日にメロメロ投稿 あまりの溺愛ぶりに「将来の恋人は大変だ」
「パパのハーパー」をどこまでも強調。 - デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム、伝説の“全身パープル”結婚式を再現 25年たつも「間違い探しみたいに老けない」
靴までパープル。 - 右も左もモフモフ! 槙野智章、同種ワンコに囲まれる“モフモフ会”ショット披露 犬の圧がすごい光景に「モフモフ大渋滞」
かわいい……! - 「かわいすぎやん!」と話題、大谷翔平選手の愛犬・デコピンのランドセルが再販決定 おやつも入るぞ
7月1日10時から予約販売で再販売。 - 前園真聖、15歳愛犬が虹の橋を渡る 胸中吐露「寂しさが込み上げて涙が」「僕にはもう少し時間が必要です」
「仕事の時はあえて考えないように努め、また帰りにアンジェロを思い出す。そうして時間だけが過ぎていきます」 - 「いや、笑い事じゃないから」遠野なぎこ、生放送後に自宅で“流血騒動” 原因は「噛み癖」 相手に「優しくしっかり叱りました」
生後5カ月の愛猫・愁くんを溺愛している遠野さん。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
昨日の総合アクセスTOP10
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
「猛犬注意! 触らないでください」と貼られたフェンスをのぞいたら…… 吹き出し注意の光景に「ちょっと!www」「休憩中?」
-
100均の紙粘土でこのクオリティーを!? 『ファイブスター物語』のモーターヘッドを制作、野生の原型師に称賛
-
100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
-
「とんでもなく遠い」 空港に向かうドライバーを絶望させる“衝撃の標識”が話題 「なぜそこに」「飛行機が必要そうな距離」
-
「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
-
88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生 「どぅえええええ?!」「カッコ良すぎて憧れます」
-
フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 「もうええやろw」「今までで一番理解できない」
-
仙猫カリン様そっくりだった子猫、3年後には…… 「本物だ」「想像以上にカリン様」と反響を呼ぶ成長っぷりが10万いいね
先週の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」