釣り中、「カバ並みに巨大化した魚」の出現で漁港が大騒動 人々の歓声が上がったヤバい光景に「こんなの見たことない」(1/2 ページ)
いろいろつながっていました。
漁港の堤防で巨大な魚を釣りあげた様子が、YouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で21万回視聴を超え、「怪物が来ましたね」「大物でしたね」といった声が寄せられています。
投稿したのはYouTubeチャンネル「釣りスギ四平tsurisugiyonpei」の四平さん。釣り仲間である四四さんやアクアさん、イオリーさんと一緒に釣りを楽しんでいます。
漁港にやってきた一行
漁港に現れた四四さんは大量の荷物を持参。中に入っていた貝殻を金づちで割り、次々に海に投げ込みます。四平さんは「こんだけまいたらそりゃ釣れるやろ」と笑いますが、この日の四四さんの釣果はいまいちだった様子。「明日の人に譲ろう」と、仲間に託します。
翌日堤防にやってきたアクアさんが海中に大量の魚がいるのを発見。四四さんの努力の成果が出たようです。アクアさんが餌として持参したのは鬼サザエとカメの手。早速アラカブが釣れました。
四四さんの竿にもヒットが。「キタキタキタキタ」と釣り上げたのは三脚のような形の竿置き。せっかくなので洗って使うことにします。
別の日に堤防に行くと、アクアさんとイオリーさんが先に来ていました。四四さんはイオリーさんに先日の釣果である竿置きを披露。「四四さんがいっぱいまいてくれとったけん、コレが釣れたんでしょうけどね」と話します(そういうことなの?)。
四四さんも竿をセットして釣りがスタート。アクアさんがイトヨリを釣りあげましたが、足元に来た猫ちゃんたちが欲しがるので進呈してしまいました。
一行のなかで流行っているのが、イオリーさんが石で作ったというオリジナルの重り。墓石などに使われることが多い大谷石を使っているので、この重りを使って釣ることを“墓石釣行”と呼んでいます。
墓石釣行をしていたアクアさんが、太いキスを釣りあげました。このキスはしばらく泳がせることに。もっと大物がかかるでしょうか。
竿に当たりが
静かに釣っていたイオリーさんの竿に当たりが。50センチ近いイトヨリが釣れました。民家の近くに移動していたアクアさんは、イカを釣りあげました。
竿置きに置いてあった竿に当たりがありました。この竿の持ち主であるアクアさんは対岸にいて不在です。当たりに気付いたのはイオリーさんですが、左巻きの竿なので四四さんが変わることに。かなりの大物のようで、グイーンと竿がしなります。
「ヤバイヤバイ」と連呼しながら巻いていく二人。アクアさんの竿なので仕掛けが分かりませんが、泳がせていたキスに食いついたようです。
ようやく姿が見えてきたのは大きなエイ。イオリーさんがタモでサポートし、竿が折れそうになりながらようやく陸に持ち上げます。
エイを食べる人もいるようですが、このときはリリースすることに。釣り針と釣り糸を外して水中に戻したら、ヒラヒラと泳ぎ去っていきました。そのころ、アクアさんは向こう岸に。マイペースで釣りを続けていました。
コメント欄には「まき餌って本当に難しいですよね」「キスの泳がせ釣りはもったいないな〜と思ったけど怪物が来ましたね」「やはりあの鈍重な引きはあの危険な外道でしたか!」といった声が寄せられています。
四平さんたちの釣りの様子は、X(Twitter)(@turisugiyonpei)、Instagram(@tsurisugiyonpei)でも発信中。別の日のYouTube投稿では、墓石釣行の様子や15歳の少年の奮闘などを見ることができます。
画像提供:YouTubeチャンネル「釣りスギ四平tsurisugiyonpei」
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