釣り中、「カバ並みに巨大化した魚」の出現で漁港が大騒動 人々の歓声が上がったヤバい光景に「こんなの見たことない」(1/2 ページ)

いろいろつながっていました。

» 2024年08月02日 21時00分 公開
[神奈川はなねとらぼ]

 漁港の堤防で巨大な魚を釣りあげた様子が、YouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で21万回視聴を超え、「怪物が来ましたね」「大物でしたね」といった声が寄せられています。

【漁港大騒動】梅雨入りの堤防でカバなみに巨大化した魚が釣りあがる

 投稿したのはYouTubeチャンネル「釣りスギ四平tsurisugiyonpei」の四平さん。釣り仲間である四四さんやアクアさん、イオリーさんと一緒に釣りを楽しんでいます。

漁港にやってきた一行

 漁港に現れた四四さんは大量の荷物を持参。中に入っていた貝殻を金づちで割り、次々に海に投げ込みます。四平さんは「こんだけまいたらそりゃ釣れるやろ」と笑いますが、この日の四四さんの釣果はいまいちだった様子。「明日の人に譲ろう」と、仲間に託します。

梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる 四四さんが用意した大量のまき餌

 翌日堤防にやってきたアクアさんが海中に大量の魚がいるのを発見。四四さんの努力の成果が出たようです。アクアさんが餌として持参したのは鬼サザエとカメの手。早速アラカブが釣れました。

 四四さんの竿にもヒットが。「キタキタキタキタ」と釣り上げたのは三脚のような形の竿置き。せっかくなので洗って使うことにします。

梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる アクアさんがアラカブを釣りました

 別の日に堤防に行くと、アクアさんとイオリーさんが先に来ていました。四四さんはイオリーさんに先日の釣果である竿置きを披露。「四四さんがいっぱいまいてくれとったけん、コレが釣れたんでしょうけどね」と話します(そういうことなの?)。

 四四さんも竿をセットして釣りがスタート。アクアさんがイトヨリを釣りあげましたが、足元に来た猫ちゃんたちが欲しがるので進呈してしまいました。

梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる イトヨリも釣れました

 一行のなかで流行っているのが、イオリーさんが石で作ったというオリジナルの重り。墓石などに使われることが多い大谷石を使っているので、この重りを使って釣ることを“墓石釣行”と呼んでいます。

 墓石釣行をしていたアクアさんが、太いキスを釣りあげました。このキスはしばらく泳がせることに。もっと大物がかかるでしょうか。

梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる 太いキスが釣れたので、そのまま泳がせてみます

竿に当たりが

 静かに釣っていたイオリーさんの竿に当たりが。50センチ近いイトヨリが釣れました。民家の近くに移動していたアクアさんは、イカを釣りあげました。

梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる
梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる 離れた場所にいたアクアさんが以下を釣りました

 竿置きに置いてあった竿に当たりがありました。この竿の持ち主であるアクアさんは対岸にいて不在です。当たりに気付いたのはイオリーさんですが、左巻きの竿なので四四さんが変わることに。かなりの大物のようで、グイーンと竿がしなります。

梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる アクアさんの竿にヒットが

 「ヤバイヤバイ」と連呼しながら巻いていく二人。アクアさんの竿なので仕掛けが分かりませんが、泳がせていたキスに食いついたようです。

 ようやく姿が見えてきたのは大きなエイ。イオリーさんがタモでサポートし、竿が折れそうになりながらようやく陸に持ち上げます。

梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる 大きなエイでした

 エイを食べる人もいるようですが、このときはリリースすることに。釣り針と釣り糸を外して水中に戻したら、ヒラヒラと泳ぎ去っていきました。そのころ、アクアさんは向こう岸に。マイペースで釣りを続けていました。

梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる 釣り針を外し
梅雨入りの堤防で巨大魚が釣りあがる 海に返しました

 コメント欄には「まき餌って本当に難しいですよね」「キスの泳がせ釣りはもったいないな〜と思ったけど怪物が来ましたね」「やはりあの鈍重な引きはあの危険な外道でしたか!」といった声が寄せられています。

 四平さんたちの釣りの様子は、X(Twitter)(@turisugiyonpei)、Instagram(@tsurisugiyonpei)でも発信中。別の日のYouTube投稿では、墓石釣行の様子や15歳の少年の奮闘などを見ることができます。

堤防で墓石を削って釣りしていたら爺ちゃん激怒!大物掛かってまじヤバ・・・
15歳の少年が堤防で闘牛なみに暴れる巨大魚と格闘する衝撃動画
保安庁監視の堤防で工夫仕掛けを海に落とすと、けたたましく大きな魚が食ってきた

画像提供:YouTubeチャンネル「釣りスギ四平tsurisugiyonpei

オススメ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/28/news029.jpg 「言葉が出ない」 TDL「スペース・マウンテン」現在の状態は…… 変わり果てた“衝撃的な姿”が423万表示
  2. /nl/articles/2412/25/news213.jpg 「やりすぎだろ」 M-1王者が通販サイトでの「非公式グッズ」販売に抗議…… 運営謝罪「申し訳ございませんでした」
  3. /nl/articles/2412/26/news108.jpg 藤本美貴、“豪華なクリスマス夕食”公開 2枚目には夫・品川庄司の“激変した姿”も……「一瞬びっくりした」
  4. /nl/articles/2412/26/news028.jpg パパに娘を任せて風呂から先に出たママ、ふと浴室を振り返ると…… 衝撃展開が400万表示「ホラーすぎ!」「うちの子も……」
  5. /nl/articles/2412/25/news171.jpg ホロライブ・鷹嶺ルイ、クリスマスイブに“悲しすぎる理由”で配信を終了し泣く 「そんなことある?」「悲しいエンディングでしたね…」
  6. /nl/articles/2412/26/news122.jpg 生え際が後退し、数年髪を切ってない男性を理容師がカットしたら…… 驚がくの大変身が1400万再生「彼の人生まで変えちゃった」「すごすぎて涙出た」【米】
  7. /nl/articles/2412/26/news110.jpg 辻希美の長女・希空、“完成度高いクリスマスケーキ”披露 杉浦家6人そろった“豪華すぎる料理”にも反響
  8. /nl/articles/2412/23/news193.jpg 【編み物】淡い色の毛糸を時間をかけてひたすら編むと 芸術品のような仕上がりに脱帽「美しすぎる」
  9. /nl/articles/2412/18/news171.jpg “27歳差夫妻”、妻の母親に妊娠報告したら……涙を浮かべて まさかの「パパと同い年のおばあちゃん!」が誕生
  10. /nl/articles/2412/24/news037.jpg 毛糸で作ったお花を200個つなげると…… “圧巻の防寒アイテム”完成に「なにこれ作りたい……!!」「美しすぎる!」と100万再生【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  3. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  4. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  5. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  6. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  7. 「バグってる」 シャトレーゼの“864円で買える”「1人用クリスマスケーキ」に大絶賛の声 「企業努力すごい」
  8. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  9. トイレットペーパーの芯を毛糸でぐるっと埋めていくと…… 冬に大活躍しそうなアイテムが完成「編んでるのかと思いきや」【海外】
  10. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」