「そうはならんやろ」 AIで“定番お菓子”をイメージ化したら…… ツッコミどころ満載な結果に爆笑 「地球が滅亡しそう」(1/3 ページ)

「なげわ」の世紀末感。

» 2024年08月06日 11時00分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2023年8月にTikTokで話題になった、AIによって生成された“定番お菓子”のイメージ画像の数々です。「ベビースターラーメン可愛ええ」「暴君ハバネロ好きだわ」などの声が集まりました。

AIで生成された定番お菓子のイメージ画像 本来のベビースターラーメン(画像出典:ベビースターブランドページ

AIで“定番お菓子”をイメージ化したら……

 投稿者は、ユニークなAI生成画像を多く投稿している酷道ランナー(@run_kokudo)さん。今回は、「私が商品名で抱いた勝手なイメージをAI画像生成しました」と、「ベビースターラーメン」や「暴君ハバネロ」など定番お菓子の主観的なイメージを具現化した生成画像を紹介しました。

 例えば刺激的な辛さで知られるスナック菓子「暴君ハバネロ」は、ハバネロのかぶりものと真っ赤な球体が無数についた服を着た王族風の男性が、臣下か民衆らしき人々に囲まれているというシュールな画像になっており、ツッコミどころ満載です。

AIで生成された定番お菓子のイメージ画像 AIが生成した「暴君ハバネロ」のイメージ画像

 パリパリ食感がおいしい「蒲焼さん太郎」も、寿司職人っぽさのある坊主頭の男性が、炎の中で深刻なダメージを受けながら晴れやかな笑顔を浮かべた画像になっており、人間からはなかなか出ない奇抜な発想となっています。どんな状況なんだ!

AIで生成された定番お菓子のイメージ画像 スゴいことになっている「蒲焼さん太郎」

 その他にも、荒廃した都市に巨大な円状の浮遊物が漂う「なげわ」や、かわいい赤ちゃんが宇宙空間でラーメンの器に入った「ベビースターラーメン」、大量のコアラが鼓笛隊風の衣装を着て楽器を持った「コアラのマーチ」などユニークなAI生成画像がズラり。

AIで生成された定番お菓子のイメージ画像 世紀末感のある「なげわ」
AIで生成された定番お菓子のイメージ画像 「ベビースターラーメン」はかわいい

 「そうはならんやろ」と言いたくなる画像の数々に、コメント欄には「蒲焼さん太郎の強者感よ」「『なげわ』で地球が滅亡しそう」「このシリーズ何気に好き」「これ名前所隠してなにか予想するの楽しい」などの反応が寄せられています。

画像提供:酷道ランナー(@run_kokudo)さん

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」