「ばってん少女隊」瀬田さくらがグループ卒業発表 相次ぐ卒業ラッシュに「心底ショック」「寂しいが過ぎる」(1/2 ページ)
12月にグループを卒業し、同月末で所属事務所も退所し新しい目標に向かうとしています。
九州地方を拠点に活動するアイドルグループ「ばってん少女隊」の瀬田さくらさんがグループからの卒業を発表。12月7日の卒業公演をもって卒業し、同月末で所属事務所も退所することが明かされました。
公式サイトでは、瀬田さんからグループ卒業と芸能活動終了の申し出を受け、「アイドルとしてではなく、別の夢をみつけその道に進みたい」という意思を尊重した結果だと説明。卒業に伴い、既に発表されている公演に加え、11月29日に神奈川・カルッツかわさき、12月7日に地元・福岡のUNITEDLABで瀬田さくら卒業公演を開催します。
瀬田さんもコメントを寄せ、「“ばってん少女隊”として9年間活動してきた中で新しい目標ができた」と卒業理由を説明。2022年頃から体調が不安定な時期が増え、アイドル活動への思いに自分の体がついていけないと感じるようになり、瀬田さくらとしての夢や別の道もあるのではと考えるようになったとのこと。「新しい目標」「新しい夢」の具体的な内容は明かしていませんが、所属事務所も退所することから芸能とは異なる道を進むのかもしれません。
瀬田さんは、9年間“ばってん少女隊”として活動してこられたのは、メンバーやスタッフ、隊員(ばってん少女隊ファンの呼称)のおかけだとして、「皆さんが思ってる以上に私は隊員のみんなの愛で支えられているし、その分私は隊員のみんなのことを愛しています」と呼び掛け。「これからも続いていく“ばってん少女隊”をよろしくお願いいたします」とつづりコメントを締めました。
「ばってん少女隊」は2015年結成の6人組アイドルグループで、九州地方を拠点に活動。瀬田さんは結成時からのメンバーとして活躍していました。
瀬田さんの卒業発表の前日には「日向坂46」から加藤史帆さん・東村芽依さん・丹生明里さん・濱岸ひよりさんの4人が同時卒業発表するなど卒業ラッシュが続く中、ファンからは「心底ショック」「寂しいが過ぎる」「隊員として瀬田さくらの幸せと夢は全力で応援する。 しかし……… 立ち直れないかも」と衝撃を受ける声に交じって、「初めて推したアイドルが瀬田さくらでとても良かった」「僕が今もオタクでいられるのは間違いなく瀬田さくらさんのおかげ」などの声もあがっています。
瀬田さくらコメント全文
いつも、“ばってん少女隊”と瀬田さくらを応援して下さり本当にありがとうございます。
この度、瀬田さくらは“ばってん少女隊”を卒業させて頂くことになりました。
卒業する理由は、“ばってん少女隊”として9年間活動してきた中で新しい目標ができたためです。
中学生の頃からばってん少女隊として活動してきて、ずっとアイドルとしての夢や目標しか持ったことがなく、その夢を叶えたい一心で走ってきました。
ですが、一昨年頃から体調が不安定な時期が増えてきて、活動への思いに自分の体がついていけないところから、アイドルとしてではなく瀬田さくらとしての夢や別の道もあるのではないかと考え始め、ゆっくり長い時間をかけて新しい夢を見つけることができました。その夢を叶えるため悩みに悩んで、ばってん少女隊を辞める決心をし、メンバー、スタッフさんに相談してこの様な発表をさせていただきました。
たくさんの楽しいこと嬉しいことと同じくらい大変なこと辛いことはありましたが、9年間“ばってん少女隊”として活動してこれたのは、メンバー、関係者スタッフの皆さん、そして何より応援してくださる隊員の皆様がいたからです。皆さんが思ってる以上に私は隊員のみんなの愛で支えられているし、その分私は隊員のみんなのことを愛しています。
卒業までの短い時間ではありますが、これまで応援してくださった全ての方に感謝の気持ちを伝えたいので、会いに来てくださると嬉しいです。
これからも続いていく“ばってん少女隊”をよろしくお願いいたします。
ばってん少女隊 瀬田さくら
関連記事
- 日向坂46、加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひよりの4人が同時卒業発表 ネットざわつく「激動が過ぎる」「頭追い付いてない」「吐きそう」
過呼吸になりそうだわ。 - 藍染カレン、ZOC卒業へ ファンから熱い声続出「おれたちの誇りであり信頼だった」「同じ時代を生きられたことに感謝」
藍染「ZOCは、間違いなく私の人生」。 - 和田彩花、事務所退所を報告 「8月からは独立する形で仕事を継続」
個人事務所の立ち上げや、他事務所への移籍は考えていないとのこと。 - “一夫多妻制”アイドルユニット・清竜人25、新体制お披露目ライブでメンバーが電撃脱退→直後に電撃加入のスピード展開にファンざわざわ SNSでは“逆プロポーズ”姿が拡散
展開が早すぎる。 - サンシャイン池崎、7カ月間休養の推しアイドルに真っすぐな“愛”叫んだら……スペシャルな「ジャスティス」を本人から受け取る→「ありがてぇーーーー!!!!!!」
「やったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!! 櫻満開だぜええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 - 日向坂46・齊藤京子、卒業を発表 「人生の勉強をさせていただきました」 卒コン開催&デビュー記念ライブは不参加
ファンへの思いをつづりました。 - 乃木坂46・早川聖来、アイドル卒業&芸能界引退をダブル発表 「心残りがないと言えば嘘」ブログで心境吐露
現在着手している仕事についても予告しています。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
-
食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
-
「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
-
義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
-
100均レースを小さなハギレでリメイクしたら…… 予想がつかない大変身に「素晴らしい発想」「やってみたい!!」
-
「嘘でしょ!?」 大食いタレント、ロケ中に私物紛失→1カ月後に奇跡的に発見される「SNSの拡散力侮れない」
-
お迎え当時はシュっと凛々しかった子猫、現在は…… 予想を超えた“大変貌”に「みんなが幸せになる姿」「うちの子も……」
-
【今日の計算】「7÷7×7÷7」を計算せよ
-
「エグいイキリたっておる!」 巨大台風接近→とんでもないことになった気象用具に大反響 「なにこれすごい」
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
- 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
- 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
- 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
- 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
- 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
- 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」