「好きな子とイヤフォン半分こ」「失恋号泣BGM」 <#ニュー懐メロ>甘酸っぱさカンストの新キャンペーンは実体験ベース、担当者に話を聞いた(1/2 ページ)
夏、何となくノスタルジーに浸りたい季節。
ソニー・ミュージックが8月13日から<#ニュー懐メロ Play Back青春>キャンペーンをスタート。2月に開始した「#ニュー懐メロ」プロジェクトの第2弾として、甘酸っぱい青春の1ページをほうふつさせるコンセプトムービーが公開されました。
新キャンペーンでは、ワン・ダイレクションやザ・チェインスモーカーズ、アヴリル・ラヴィーン、マーク・ロンソンなど、2010年代前半に大ヒットした洋楽曲をフィーチャーし「青春の再生」をテーマにしたコンセプトムービーを展開。
「Play Back あの時の文化祭直前」「Play Back あの時のせいいっぱい」などのキャッチフレーズを用いて、大人になった主人公がちょっとしたきっかけから学生時代の友情や恋愛と、その当時を彩るBGMを思い出す甘酸っぱい瞬間を描いています。
ムービーで描かれる“何でもないようで記憶に残っているあの時間”には、スタッフの実体験も反映されているとのことで、イヤフォンを分け合って音楽をシェアする動画については「当時はイヤフォンが有線だったからこそ緊張感があった」とリアリティーが伴う裏話も。
ときめきだけでなく、部活や学校行事に打ち込んだ経験も描かれ、「明日は今日よりちょっとだけ頑張ってみよう」と思えるような内容になっています。あったよな、あんな頃も……。
「#ニュー懐メロ」って?
「#ニュー懐メロ」は、2010年代前半の“新しいけど懐かしい”洋楽ヒット曲を定義したもの。これまでの懐メロの概念をアップデートするプロジェクトで、Z世代は2010年代前半の楽曲から「すでに懐かしさを感じている」とのインタビュー調査の結果をきっかけに立ち上げられました。
担当者はねとらぼのメール取材で、「言われてみると、青春が詰まっているもの」と“懐メロを”定義。その上で#ニュー懐メロとは、「コンテンツが飽和している現代だからこそ循環が激しく、音楽に限らず、ドラマやアニメ、映画も、いつの間にか『もう10年も前なの!?』というものが多い」「そのため、ふと聴いたときに、思い出が流れ込んでくるようなもの」と答えています。
2月には「懐メロを、ひと世代分、新しく。」をテーマに掲げたコンセプトムービーの配信や、渋谷駅での「体験型の屋外広告」、全国のカラオケDAMとの連動キャンペーンなどを実施。
新たな企画<#ニュー懐メロ Play Back青春>の「Play Back」には“(コンテンツなどを)再生する”という意味を持たせ、「#ニュー懐メロの楽曲のラインアップを見たときに、あるいは視聴した時に、『この曲はあの時の放課後に……』など、具体的な青春の記憶が蘇ってきたことから、このようなキーワードを軸とした」とのことです。
関連記事
- “ニュー懐メロ”って何だ!? 渋谷に突然現れた謎広告の正体を、担当者とZ世代に聞いてみた【追記】
平成後期の楽曲がフィーチャー。 - デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム、伝説の“全身パープル”結婚式を再現 25年たつも「間違い探しみたいに老けない」
靴までパープル。 - ハロプロ主催ダンス教室の開催決定にファン大喜び→告知の“一文”でどん底に 「末尾の一文で叩き落とされてるハロヲタおじさん」
踊りたい! - パリス・ヒルトン、「私のお姫さま」8カ月娘とペアコーデ 天性の“モデル適性”が早くも評判に「カメラ映えをマスターしている」
「ロンドンがロンドンに」と大はしゃぎ。 - 宇野昌磨、本田真凜の“鬼コーチ”ぶりをバラす 「やり直し!」が響く氷上動画が話題「スパルタやな〜」「鬼すぎる」
いいカップル。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
-
ヤフオクで出品されていた「20万円の引退品」→開封すると…… “まさかの中身”に賛否 「ゾッとしたわ…」「しゃーない」
-
辻希美&杉浦太陽、家族6人でクリスマスに豪華料理 長女・希空が作った“プロ級のケーキ”も…… 「凄くいい時間だった」
-
「バグってる」 シャトレーゼの“864円で買える”「1人用クリスマスケーキ」に大絶賛の声 「企業努力すごい」
-
毛糸で作ったお花を200個つなげると…… “圧巻の防寒アイテム”完成に「なにこれ作りたい……!!」「美しすぎる!」と100万再生【海外】
-
「思わず泣きそう」 シャトレーゼの“129円クリスマスケーキ”に衝撃 「すごすぎない!?」「このご時世に……」
-
そば屋の看板のはずが…… 雪で“別の店”みたいになってしまった光景が北海道の豪雪のすさまじさを物語る
-
若かりしころの父と母→36年後…… 苦楽をともにしてきた“現在の姿”に「泣いた」「本当に素敵」と1700万再生突破【海外】
-
幼少期から“ディズニー”大好きな2人→25年後…… まさかまさかの“現在”が話題 「映画のワンシーンのよう」
-
大型ワンコが猫に育てられた結果…… 驚きの行動連発に「自分を猫だと思っていないっw?」「かわいすぎる!」
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」される夫婦の苦悩……“年の差33歳差”カップルに反響【個性的なカップル特集2024】
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
- 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
- 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
- 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
- “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
- 「バグってる」 シャトレーゼの“864円で買える”「1人用クリスマスケーキ」に大絶賛の声 「企業努力すごい」
- 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
- トイレットペーパーの芯を毛糸でぐるっと埋めていくと…… 冬に大活躍しそうなアイテムが完成「編んでるのかと思いきや」【海外】
- “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」