「これが、こうなる!」 メンズ諸君の“インナーちょい見え問題”→意外な解決アイテムに絶賛の声「全メンズ達使った方が良いと思う!」(1/2 ページ)

上着の印象も大きく変化。

» 2024年08月23日 19時00分 公開
[羽野源一郎ねとらぼ]

 男性のインナーが上着の襟から見えてしまう問題を解決する方法が、Instagramで紹介されました。記事執筆時点でこの解説動画の再生数は74万回を超えており、5800件以上のいいねを集めています。

男性のインナーに関する問題

 投稿したのは、ファッション通販サイト「yolo」のディレクター・ちょもき(@t0m0k1y)さん。男女で着やすい洋服と、それに合ったコーディネートを紹介しています。

男性のインナーが上着の襟から見えてしまう問題の解決方法を紹介 インナーが見えてしまう問題を解決したい

 気温が上がって薄着になった男性を悩ませるのが、“インナーのちょい見え”問題。ちょもきさんは例として、黒いTシャツの襟からベージュのインナーが見えてしまっている姿を披露しました。

男性のインナーが上着の襟から見えてしまう問題の解決方法を紹介 襟が伸びてしまっているかのよう

襟ぐりの広さで解決する

 この問題を解決するために投入したのが、レディースのインナー。今回着用したのは「ユニクロ エアリズム UネックT」(3XLサイズ/オンライン限定)です。襟ぐりが非常に広いため、Tシャツのようなトップスを着ていても“ちょい見え”することはありません。さらにシームレスタイプなため、首回りに縫製の厚みがなくインナーとして着やすいとのこと。

解決方法はレディースのインナーを着用すること キーアイテムは「レディースのインナー」

 着てみるとその差は一目瞭然。インナーが見えていた際のだらしない雰囲気は完全になくなっています。Tシャツの“よれよれ感”も消えている……! “インナーのちょい見え”はちょっとした悩みかもしれないけれど、このアイデアで日々のストレスから解放されてくれるとうれしい……とちょもきさんは語っています。

レディースのインナーを着用して上着の襟から見えてしまう問題を解決 解決方法を実践した結果はご覧の通り
男性のインナーを着用して上着の襟から見えてしまっている状態 ビフォーのこれが……
レディースのインナーを着用して問題を解決した状態 アフターにはこうなる!

ベージュのインナーだから大丈夫!

 なお、襟ぐりが広いためにインナーのみの着用時の姿を「ダサい」といわれてしまうこともあるそうです。そんな相手の感想に理解を示しつつも、「見えんやん! これ!!」と、ちょもきさんは着ている物がインナーであることを強調。衣類として優秀なため使ってみてほしいと呼びかけました。

インナーのため着用時のビジュアルは気にしなくてよいと力説 「ダサい」という意見もあるけれど……
インナーのため着用時のビジュアルは気にしなくてよいと力説 そもそもインナーだから人に見せる必要なし!

 コメント欄には、「インナーに悩める男子達よ! 有益情報がここにあるぞぉ!!」「着心地抜群で一度着たらやめられないです」などの感想や共感の声が続出。また、“白いTシャツなどを着た場合、インナーの形が浮くのでは”との懸念に対して、ちょもきさんは「ベージュなら浮かない!」と太鼓判を押しています。

紹介したレディースのインナーは縫製の厚みがなく着やすいと解説 縫製部分が薄い
紹介したレディースのインナーは縫製の厚みがなく着やすいと解説 インナーとして着やすい

 ちょもきさんのInstagramアカウント(@t0m0k1y)では、この他にもホワイトデーをイメージしたものや黒デニムに合うものなど、さまざまなコーディネートを紹介しています。

画像提供:ちょもき【レディ男】(@t0m0k1y)さん

おすすめ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2409/12/news047.jpg 上司「みなさん、出社してますか?」→何かと思ったら…… “しごでき”なヒアリングに「ここで働きたい」と7.8万いいね
  2. /nl/articles/2409/12/news054.jpg 「無神経すぎる」 知らない人が勝手にバイクまたがり記念撮影に恐怖……本人「怒りよりも理解できない状況」
  3. /nl/articles/2409/07/news027.jpg “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
  4. /nl/articles/2409/11/news150.jpg 「すげぇwww」 ホロライブ・天音かなた、“ビッグカツ1年分”をゲット→製造元の“まさかの気遣い”でとんでもないことに 「カツカレー作って」
  5. /nl/articles/2409/12/news104.jpg 「飲めるハンバーグ」が原因の食中毒、新たに27人 発症者は34人に 13人からO157検出 千葉・船橋
  6. /nl/articles/2409/11/news195.jpg “いじめ発覚”にファン大激怒 「NewJeans」が“関係者に無断”で生配信→怒りの告発と懇願
  7. /nl/articles/2409/11/news027.jpg 築36年の実家“とんでもない状況のキッチン”を、娘が向き合って片付けると…… 「新築の家みたい」「びっくりです」と驚嘆の声
  8. /nl/articles/2409/11/news038.jpg 「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
  9. /nl/articles/2409/12/news042.jpg ←父が撮った食卓 女子高生の娘が撮った食卓→ “デジタルネイティブ”を痛感する違いに「すごい まねします」「左Twitter 右Instagramって感じ」
  10. /nl/articles/2409/12/news004.jpg 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
先週の総合アクセスTOP10
  1. “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
  2. 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
  3. 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
  4. 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
  5. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  6. 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
  7. 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
  8. 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
  9. 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
  10. 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」