「不快感、嫌悪感マックス」 登山好きが“道なき道”をレベル順に解説したら…… 驚異のラスボスに「怖くて歩けない」「ぞわぞわする」(1/3 ページ)
レベル5の絶望感。
登山などで道なき道を行く「藪漕ぎ」(やぶこぎ)を5段階のレベル別で解説したX(Twitter)の投稿が興味深いです。山は危険がいっぱいだ……!
レベル別「藪漕ぎ」
投稿者は「登山のYouTuber」のりょーじ(X/YouTube)さん。「皆さん、藪漕ぎはお好きですか?」「私もいろんな藪を歩きましたが、参考になる藪度数を発表します!」と、レベル別に5段階の「藪漕ぎ」を動画とあわせて紹介しています。
まずは「藪度数1:一般登山者が藪漕ぎだと感じる」として、膝くらいの高さに生い茂った藪を進む動画を投稿。少々歩きにくそうですが大きな障壁とはならず、「このレベルは藪漕ぎ慣れてる人からしたら藪漕ぎではない、快適な藪ですね! 手で漕がないしー!」と上級者からすると全然余裕なレベルだそうです。
続いて「藪度数2」は「足元を感じれる藪」。レベル1と比べると藪の背丈は少し高くなりますが、足元の安全を確認しながら進める状況で、「多少手で漕がないと不快な藪です。まだまだ藪レベルは低いんですよ!」と解説しています。さらに上のレベルは一体どうなってしまうんだ……!
「藪度数3」になるとレベルがグッと上がり、背丈を超えるような藪に行く手を阻まれ、「漕がないと歩けない」まさに藪漕ぎという状況に。「どのくらい密集してるかで難易度が変わる」と密集度が高いとますます厄介になるようです。
いよいよ不快になってくる「藪度数4」は、「濡れ藪」。ぬれた藪は登山者にとっては難敵のようで、「全身びしょびしょなるんですよ笑」「不快感、嫌悪感マックスレベルの藪ですね」と実体験をつづっています。
そしてラスボスの「藪度数5」は、移動がままならなくなるという「動けない、刺さる藪」。無理に進もうとすると、藪を構成する植物が体に刺さって激しい痛みを伴うそうで、「出会った瞬間、あっこの藪かよ。終わりだわ! マジかよってなる藪。笑」と絶望感を味わうほどだといいます。ひえっ……。
レベル別の藪漕ぎに対し、リプライ欄などでは「こういう所は怖くて歩けません」「ぞわぞわする」「足元が見えないと言うのが怖い」「藪漕ぎって顔にかかってからが藪漕ぎだと思ってたw」「藪度数5はブチ切れる」などの反応が寄せられています。
動画提供:「登山のYouTuber」りょーじ(X/YouTube)さん
読まれている記事
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
上司「みなさん、出社してますか?」→何かと思ったら…… “しごでき”なヒアリングに「ここで働きたい」と7.8万いいね
-
「無神経すぎる」 知らない人が勝手にバイクまたがり記念撮影に恐怖……本人「怒りよりも理解できない状況」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
「すげぇwww」 ホロライブ・天音かなた、“ビッグカツ1年分”をゲット→製造元の“まさかの気遣い”でとんでもないことに 「カツカレー作って」
-
「飲めるハンバーグ」が原因の食中毒、新たに27人 発症者は34人に 13人からO157検出 千葉・船橋
-
“いじめ発覚”にファン大激怒 「NewJeans」が“関係者に無断”で生配信→怒りの告発と懇願
-
築36年の実家“とんでもない状況のキッチン”を、娘が向き合って片付けると…… 「新築の家みたい」「びっくりです」と驚嘆の声
-
「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
-
←父が撮った食卓 女子高生の娘が撮った食卓→ “デジタルネイティブ”を痛感する違いに「すごい まねします」「左Twitter 右Instagramって感じ」
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」