宮迫博之、“廃車寸前ジムニー”を魔改造 「超絶かっこええやん!」「新車より価値がある」と世界でただ1台が完成(1/2 ページ)
スタッフへのサプライズ企画。
お笑いタレントの宮迫博之さんが9月12日にYouTubeチャンネルを更新。廃車寸前のジムニーを魔改造する動画を公開しており、視聴者からは「超絶かっこええやん!」「普通にジムニー新車で貰うより価値がある気がします」など反響が寄せられています。
マスタングの修理企画が終わり……
宮迫さんは7月下旬、愛車のフォード「マスタング コンバーチブル(1967年式)」を修理する動画を公開。今回はその続編で、長野県の整備場まで同行していた撮影スタッフにサプライズを実施しています。
スタッフは以前からジムニーに乗るのが夢で、宮迫さんは「ジムニーをプレゼントします!」と誕生日プレゼントとして同車を贈ることを宣言。そのままスタッフに覆面を被せてジムニーが待つ場所まで連れていきますが、そこにあったのはボロボロになった廃車寸前の1台でした。
世界に1台のジムニーに大変身
意気消沈するスタッフでしたが、宮迫さんは壊れかけのジムニーを修理してプレゼントすると説明。スタッフは自ら修理業者を手伝うことになり、1人だけ長野県に残って解体や塗装に励みました。
その後はプロの手に渡り、オフホワイト×ベージュのツートンカラーがかわいらしいジムニーが完成。任せっきりのサプライズを仕掛けた宮迫さんですが、スタッフの「マニュアルに乗りたい」という希望を叶えるために自ら整備場に出向いて交換作業を実施したほか、オリジナルエンブレムや遊び心のあるシフトレバーにカスタムするなど“世界に1台”のジムニーに仕上げています。
スタッフは夢のジムニーに大喜びしており、結果的にサプライズは大成功。視聴者からは、「普通に新車貰うより嬉しいね。世界に一つだけの車!」「ガチカスタムでめちゃくちゃいいやん!」「超絶可愛いジムニー誕生」「めちゃくちゃ嬉しいサプライズですね」など反響が寄せられています。
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前オーナーの愛情もスゴい。
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