「星の金貨」から29年、当時出演キャストの現在 「随分体型が変化」と話題になったキャストも(1/3 ページ)

酒井法子さん、大沢たかおさんが主演を務めました。

» 2024年09月29日 18時45分 公開
[のとほのかねとらぼ]

 1995年に放送された「星の金貨」(日本テレビ系)から29年。今回は、当時出演していたキャストの現在を紹介します。

ドラマ「星の金貨」 (画像は日テレプラスから)

 同作は、耳と口が不自由ながら、持ち前の精神力とバイタリティーで明るく生きるヒロインと、彼女を愛しながら、記憶をなくしてしまった男の純愛ラブストーリー。続編やスペシャルドラマも制作され、社会現象を巻き起こした作品です。

酒井法子さん:倉本彩

 主人公・倉本彩を演じたのは酒井法子さん。1986年にアイドルとしてデビューした後、90年代からは俳優としても活動しており「ひとつ屋根の下」や「出逢った頃の君でいて」などヒット作に出演。2009年に覚せい剤事件を起こし、一時は芸能活動も休止。その後、復帰し、舞台やテレビに出演するなど、再び活動を再開しています。最近では、香港で6年半ぶりの公演を行いました。

大沢たかおさん:永井秀一

 彩を支える永井秀一を演じた大沢たかおさんは、『MEN'S NON-NO』をはじめとするファッション誌やパリコレでも活躍。「君といた夏」や「若者のすべて」「星の金貨」などで俳優としても知名度を上げ、「キングダム」シリーズでは王騎将軍として出演。同役を演じるにあたり、20キロ増量したことが話題となり、2024年9月に更新したInstagramではスラリとした姿を披露し「随分体型が変化」と近影に驚く声が上がっていました。

竹野内豊さん:永井拓巳

 秀一の腹違いの弟で彩に片思いをしている永井拓巳を演じたのは、竹野内豊さん。「ビーチボーイズ」で人気を決定的なものにした後、「できちゃった結婚」(2001年)、「BOSS」(2009年)、「流れ星」(2010年)、「ヤンキー母校に帰る」(2003年)、「イチケイのカラス」(2021年)などに出演。映画では「冷静と情熱のあいだ」(2001年)や「彼女がその名を知らない鳥たち」(2017年)で高い評価を受けました。2024年には映画「四月になれば彼女は」に出演しました。

細川直美さん:結城(永井)祥子

 カップルを引き裂く嫌われキャラだった結城(永井)祥子を演じたのは、細川直美さん。「第2回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。NHK連続テレビ小説「かりん」でヒロインを演じて一躍知名度を上げました。2002年に俳優の葛山信吾さんと結婚し2003年に長女、2006年に次女を出産しました。2023年には「金と銀」に出演しました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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