砂糖のカップは失敗。
油圧プレス機で塩を固めて食器を作る動画がYouTubeに投稿されました。健康に良くなさそうな食器の誕生が反響を呼び、記事執筆時点で13万回以上再生されています。
264トンの圧力で塩のカップが完成
動画を投稿したのは、油圧プレス機でさまざまなものをつぶす様子を紹介するYouTubeチャンネル「Hydraulic Press Channel」。今回は油圧プレス機で塩や砂糖を固めて食器を作ってみます。
今回は物をつぶすことが目的ではないので、下部が凹型、上部が凸型になっているアタッチメントをセットし、所定の条件で停止するようにします。
まず、下部に塩をたくさん注いだらプレス開始。264トンの圧力をかけた後、様子を見にいくとカップ状に固まったようです。アタッチメントから取り出すと少し崩れそうな部分もありましたが、なんとか塩のカップが完成しました。


塩のカップで作ったラーメンは……?
次に砂糖で同じことをやってみましたが、1回目は失敗。カップの底の部分だけは固まりましたが、他は普通の状態の砂糖のままでした。結局、計3回のトライはすべて失敗に終わります。砂糖だと圧力が分散されず、すべてがカップの底にあたる部分にかかることが原因だろうと推測されます。
砂糖のカップはあきらめて、塩のカップのほうでインスタントラーメンを作って食べてみることにします。お湯を注いでしばらくするとひびの入った部分から漏れてきたり、縁の部分が欠けたりしてきました。

実験者がひと口食べてみると思わずしかめ面に。さらに、時間が経つほどにどんどん塩辛さが増していきます。動画では、この食器を使用することで過剰な塩分を摂取する可能性があるので、まねはしないようにしましょう。

「嫌いな人への贈り物にいいね」
体には確実に良くない塩のカップに、「塩で作ったカップは嫌いな人への贈り物にいいね」「食べ物に塩を加えたのではなく、塩に食べ物を加えたのか」「食器洗い機で洗うとどうなるんだろう」「インスタントラーメンを入れるなら化学調味料のカップを作ったほうがよい」という反応が寄せられています。
一方、失敗してしまった砂糖のカップについては、少し水を加えてプレスすると成功したのではないかという声がいくつか上がりました。