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京阪電車大津線に「ちはやふる」列車 かるたの聖地をPR

競技カルタ漫画「ちはやふる」のラッピング列車が京阪電車大津線を走る。車内では百人一首をキャラが解説してくれる。

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 競技カルタ漫画「ちはやふる」のラッピング列車が7月24日、京阪電気鉄道の京阪電車大津線で運行開始する。

 ラッピング列車は、主人公の綾瀬千早や綿谷新、真島太一などの登場人物と四季折々のモチーフを車体に描き、内装は地元ゆかりの百人一首をキャラが解説したり、車内に隠されているキャラクターを探すゲーム要素も盛り込んでいる。区間は大津線石山坂本線の石山寺駅〜坂本駅間、運行期間は約1年。

 7月28〜29日には近江神宮(滋賀県大津市)で「全国高等学校かるた選手権」が開催される。ラッピングトレインにより「かるたの聖地 大津」「競技かるたの殿堂 近江神宮」をPRする。

 京阪電車大津線はこれまでにも「けいおん!」「機動戦士ガンダムAGE」のラッピングトレインを運行している。

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