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バレンタインに新提案 義理チョコですらない“不義理チョコ”その名も「恋のエサ」

恋(鯉)のエサでイケメン(池面)ゲット?

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 2月14日のバレンタインデーに、とにかく誰かを釣りたい。そんな人のための不義理な痛チョコ「恋のエサ」が登場しました。

画像 「恋」と「鯉」をかけました

 恋のエサは“鯉のえさ”として使われているお麩(ふ)にチョコソースをかけて食べるチョコ。義理チョコでも本命チョコでもない「不義理」チョコというネーミングには、義理チョコから本当の恋に発展したいという潜在的な女性の願望が反映されているとか何とか。お麩は食べやすいサイズにカット(ふぎり)されています。

 パッケージの裏には贈り主の連絡先やお返しに何が欲しいかを書く欄も。撒餌のようにたくさんの男性にばらまけば、意外な相手から愛の告白やホワイトデーのお返しがもらえるかもしれません。

画像 餌に釣られた鯉が、池から顔面を出すように「池面(イケメン)」ゲット……そんな強引な

画像 パッケージの裏にいろいろ記入することで、恋心も下心も込めることができる

 お麩(10グラム)とチョコソース(10グラム)2つがついて、希望小売価格は198円。撒餌用10個セットや団体用25個セットもあり、インターネットで販売中です。

 販売元は、「サバイバルせんべい」「年越ししたくないうどん」などのネタ商品を送る食品会社・楽喜(らっき)です。

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