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映画「HK/変態仮面」をできるだけ“おいなりさん”でお伝えしてみる:できるかな?(1/2 ページ)
まもなくクロス・アウッ(公開)!!! 誰よりも先に観てしまった……。
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WELCOME!
「HK/変態仮面」(配給:ティ・ジョイ)の公開が迫っている。4月6日より新宿バルト9で先行公開、4月13日より全国で公開となる。
「週刊少年ジャンプ」に連載されていた「究極!!変態仮面」の映画化については、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」上映前に唐突に流れたトレーラー映像で明らかになり、映画館は騒然、誰しもが目を疑ったことは記憶に新しい。
主役の変態仮面こと色丞狂介に鈴木亮平さん、ヒロインの姫野愛子に清水富美加さん、脚本・監督には「勇者ヨシヒコ」「コドモ警察」の福田雄一さんを、そして脚本協力には小栗旬さんを迎えた。その後、ノベライズ版の発売、劇場用マナーCMへの起用など話題に事欠かなかった。すごいぞ変態仮面、なんだこのフィット感!
しかし、気になるのはその内容だ。壮絶に出オチ感あふれている作品だけに、予告が一番盛り上がった……なんて思われてしまうかもしれない。そんな余計な心配を胸に公開前に「HK/変態仮面」を観る機会を得た。
ある日、姫野愛子が銀行強盗に巻き込まれ人質に! 変装して強盗を倒そうとするが間違えて女性用パンティを被ってしまう。その瞬間、経験した事のないエクスタシーを感じ、狂介は親から受け継いだDNAにより変態の血が覚醒する。気分はエクスタシー!
……だいたい合ってる!
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