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伝説のネタ画像「女性専用車両インタビューの女」は今、女性専用車両についてどう思っているのか?

現在の彼女は女性専用車両について何を語るのか?

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 こんにちは。セブ山です。

 みなさんは、こちらの画像を見たことはあるでしょうか?



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 2ちゃんねるによく貼られるネタ画像のひとつで、さまざまなタイプの女性が女性専用車両についてのインタビューに答えているものです。



 そんな画像の4コマ目で「私は特に、どこでもいいです」と答えている彼女の正体が、最近になってようやく分かったと話題になっています。

 過去のねとらぼ記事(ネットで有名な『女性専用車両インタビューの女の子』の正体が判明 → 現在はタレントに!)によると、彼女の正体は関口愛美(せきぐちあいみ)さん。なんと現在はアイドル活動をされている方だそうです(インタビューを受けた当時はまだ一般人)。

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 「そうだったんだ!」と驚きながら記事を読んでいた僕は、ひとつの疑問が浮かびました。


 それは、「あれから月日が流れた今、現在の彼女は女性専用車両についてどう思っているのか?」ということです。


 当時は、女性専用車両について「私は特に、どこでもいいです」と答えている彼女ですが、その後、世知辛い社会の荒波にもまれたり、汚い大人の世界の腐った部分を見てしまったりして、彼女の考えは変わっているかもしれません。



 聞きたい。



 現在の彼女の考えを聞きたい。





 …



 ……



 ………



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セブ山 というわけで……









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セブ山 実際に本人に聞いてみることにしました!













突撃インタビュー!!


「女性専用車両インタビューの女」関口愛美は


今、女性専用車両についてどう思っているのか?












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セブ山 本日はよろしくお願いします。

関口 はい! よろしくお願いします!

セブ山 いきなりですが、関口さんは一体何者なんですか? 今どんなことをされているんですか?

関口 現在は、ネットを中心にさまざま活動をしています。日本ツインテール協会のサイトに出たり、自身のYouTubeチャンネルに一人芝居などの動画を公開したり。また、ライブフローリスト愛眠という名前で、踊りながら様々なシチュエーションに合わせてお花を生ける活動も行っています。

セブ山 いろいろな活動をしているんですね。そういえば、今、CAMPFIREでCDデビューのプロジェクトもやっていますよね?

関口 そうなんです! すでに目標金額までには達しているのですが、期間は8月2日まで募集しているので、ぜひよろしくお願いします!

セブ山 あっ、もうすでに目標金額には達成しているんですね。おめでとうございます!

関口 ありがとうございます。もし達成しなかったら、CDデビューは諦める覚悟だったので、本当に嬉しいです!

セブ山 えっ、CAMPFIREが失敗したらCDデビューは諦める覚悟だったんですか? それは大袈裟じゃないですか?

関口 いえ、もし失敗していたら、それは世間から求められていないということだから、それでCDを出しても自分のエゴになっちゃうじゃないですか。それだけは嫌なので

セブ山 なるほど。じゃあ、成功して本当によかったですね。

関口 はい! だからこそ、今回みなさんに応援していただけたからには、絶対にみなさんに喜んでもらえるCDを作るつもりです!

セブ山 いいですね! 関口さんのCDを楽しみにしています!

関口 ありがとうございます。

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セブ山 ところで、関口愛美っていうのは本名ですか?

関口 はい、本名です。

セブ山 今はおいくつなんですか?

関口 1987年生まれなので、26歳です。

セブ山 あの女性専用車両インタビューの時はおいくつだったんですか?

関口 えっと、確かあの画像は18歳くらいの時だったと思います。

セブ山 じゃあ、今から8年前くらいですね。当時はすでに今のようなアイドル活動をしていたんですか?

関口 いや、全然です。ダンスやお芝居を本格的に習いだした…くらいの時期でした。

セブ山 じゃあ、あれはテレビ局の仕込みとかじゃなくて、完全なる偶然なんですね。

関口 そうなんですよ! たまに“仕込みだったんだろう”って言われるんですが、それなら化粧して出るわって言いたいですよね。あれ、スッピンだし! 顔もパンパンだし!

セブ山 そうですか? 十分、可愛いですけど。じゃあ、何がきっかけでアイドルを目指したんですか?

関口 う〜ん…ちょっと、重い話になっちゃうかもしれませんがいいですか?

セブ山 大丈夫です。僕は重い話が大好物なので。

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関口 実は私、学生のころ、いじめられていたんです。……って言っても、靴を隠されたり、トイレに閉じ込められたりする程度だったんですが。

セブ山 いやいや、それ、なかなかのいじめですよ!?

関口 本当につらくて、そのストレスで頭がハゲたりしました。

セブ山 えー……。

関口 そんなとき、たまたま知り合いに誘われて舞台に上げていただく機会があって、何気なく参加してみたんです。

セブ山 ほうほう。

関口 そこでは、邪念なくみんなでひとつになって、真っ直ぐな気持ちで作品づくりができてすごく楽しかったんですよね。それまで存在価値がないと思っていた自分を観て、お客さんが楽しんでくれたり、喜んでくれたりしていて、私自身がとても幸せな気分になったんです。

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関口 そこで、こういうのをやって生きていきたいって強く思うようになったのがきっかけですね。そこから踊りや、グラビア、歌など、みんなに楽しんでもらえるなら何でもやっていきたいと思って今の活動をはじめました。

セブ山 うっ…ううっ……。

関口 あれ? セブ山さん、泣いてます?

セブ山 めっちゃええ話や〜ん! 深いい話〜! じゃあ、あの写真が話題になっていたのは全然関係ないんですね。

関口 まったく関係ありません。そもそも最近まで、そんなに話題になっているなんて知りませんでした!

セブ山 えっ! そうなんですか?

関口 当時、友達に「2ちゃんで出回ってるぞ」って教えてもらったんですが、「ふーん、そうなんだぁー」くらいの感想でした

セブ山 とくに気に留めていなかったんですね。

関口 そこから数年間はとくに2ちゃんねるにも貼られることなく、自分でもすっかり忘れていました。

セブ山 え? じゃあ、なんで最近になってまた広まったんですか?

関口 どうやら、おもしろ画像などをまとめたアプリが出てきたことで、時を経て、再びネット上にバーっと広がっていったみたいです。

セブ山 なるほど! スマートフォンのアプリの普及によって、過去のネタ画像が掘り起こされたわけですね!

関口 それで、知り合いがTwitter上であの画像について言及していたので、そういえばそういうのもあったなと思い出して「それ、私なんだよ〜」と何気なくリプライを送ったら、そこからフォロワーさんが「そうだったんだ!?」と騒ぎ出して、ニュースとして一気に広がっていきました。

セブ山 なんかすごいですね。これぞ、インターネットって感じがします。

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セブ山 あの画像が話題になったおかげで良かったことってありますか?

関口 やっぱり、関口愛美を多くの人に知ってもらう機会が増えたことですね。こうして、インタビューしていただいているのも、あの画像のおかげですし。

セブ山 確かに、僕もあの画像きっかけで関口さんのことを知りました。

関口 そうですよね。いろんなメディアで記事にしていただいたおかげで、知っていただけることが増えたので感謝しています。

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関口 あと、ネットはそこまで詳しくないんですが、YouTubeに動画を投稿したりしているので、Googleの勉強会に呼んでいただいた時に……。

セブ山 ん? Googleの勉強会? 何ですか、それ?

関口 Google主催で、YouTubeの動画再生数が多い配信者を集めて、もっとこうしたら再生数が伸びるんじゃないかとかを学ぶ勉強会があるんです。

セブ山 えー! そんな集まりがあるんだ! 知らなかった!

関口 そこに呼んでいただいて、他のユーチューバーのみなさんと……。

セブ山 え? 何? ユーチューバー?

関口 あっ、YouTubeで動画を配信している人のことです。それをユーチューバーって呼んでます。

セブ山 知らないことだらけだ……。

関口 そこで知り合った方々と、「何か一緒に作ろうよ!」と盛り上がったり、実際に合作を作るために動いたり、そういう新たな出会いや交流が生まれたのが、良かったですね。

セブ山 なるほど。逆に、嫌だった事はありますか?

関口 う〜ん、とくに嫌だったことはないですね…。そもそもあの画像では、私は可愛い扱いだから……。

セブ山 確かにそうですね。あの画像では、関口さんは可愛い女の子のポジションですよね。

関口 だから、いまだに1〜3コマ目の方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。だから、あんまり自分からは「これ、私で〜す!」とは言いたくないんですよね……。

セブ山 え? どうしてですか?

関口 だって、自分で自分のこと「可愛い私を見て!」って言っているのと同じじゃないですか。

セブ山 え〜? でも、アイドル活動しているってことは自分のことを可愛いって思ってるんでしょ〜? ん〜? どうなの〜? そこんとこ矛盾しているんじゃないの〜?

関口 いや、それなんですけど、私は自分でアイドルって名乗ったことは1回もないんです。「みんなを楽しませたい」という目的でいろんな活動をしているだけなんですが、結局、そういうことをしている女性を一言で表すと「アイドル」って呼ばれちゃうんですよね。

セブ山 なるほど。だから、自分ではアイドルとは名乗らないわけですね。

関口 はい。私自身は、自分のことは可愛いとは思っていません。風俗で来たら「当たり」くらいだと思っています。

セブ山 こらー! 年頃の女の子が風俗とか言うなー!

関口 あっ、すみません……。

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セブ山 では、アイドルではなく、人を楽しませたいという目標で活動している関口さんは今後どうしていきたいと思っているんですか?

関口 おばあちゃんになっても人を楽しませて生きていきたいと思っています。

セブ山 いいですね。素晴らしい!

関口 CDを出したり、踊りながら花をいけたりしながら、ゆくゆくは独り舞台をやっていきたいです。イッセー尾形さんみたいなおばあちゃんになりたいです。

セブ山 いいですね。そう思うと、あの画像はそのためにはすごくありがたかったですね。

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セブ山 そういえば、関口さんは拷問の話が好きなんですよね?

関口 えっ、なんで知ってるんですか?

セブ山 Twitterでつぶやいているのを見ました。

関口 そうなんです。私、拷問の話が大好きで。友達に話すと不快な顔をされるんですが……。

セブ山 グロ画像が好きってことですか?

関口 いや、そういうのじゃなくて、人間の狂気的な話が好きなんです。

セブ山 なるほど。じゃあ、拷問の歴史とか誕生した背景とかそういうのですね。

関口 そうですそうです。

セブ山 そんな関口さんが一番好きな拷問は何ですか?

関口 好きな拷問? 好きな拷問は別にないですが、引くなーと思うのは、ネズミ責めですね。

セブ山 ネズミ責め? どんな拷問ですか?

関口 まず、囚人をベッドにくくりつけて、その腹の上にネズミを数匹、置きます。そして、その上から鉄鍋をかぶせて、ネズミが逃げられないように閉じ込めます。この状態で鉄鍋の上で火を焚くと、ネズミたちは逃げまどい、囚人のお腹を喰い破って、体内の中に逃げ込んでくるという拷問です。

セブ山 うげー! げげげげー! 何それー! 聞くんじゃなかったー!

関口 体中へ入ったネズミたちはさらに出口を求めて、内臓という内臓を食いちぎり続けて、囚人は絶命するまでおぞましい叫び声を……。

セブ山 ぎゃー! もうやめてー!

関口 まあ、これは拷問っていうよりも処刑に近いですけどね。あと、他には……。

セブ山 いや、もう、拷問の話はいいよ! 話を戻そう!

関口 えー! もう終わりですか? アイアンメイデンはすぐに死なないように急所を外して針が刺さるようになっているっていう話もさせてくださいよ!

セブ山 やめろ!

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セブ山 それでは、いよいよ女性専用車両についてお聞きしたいのですが、あの画像はそもそも何なんですか?

関口 あれは「今日から女性専用車両がはじまりましたがどこに乗りますか?」って聞かれた時のニュース番組のひとコマです。

セブ山 ああ、だから「私は特にどこでもいいです」ってテロップが書かれているんですね。実際、当時は本当にそう思っていたんですか? テレビ局のスタッフにそう言ってくれって言われたわけではなく?

関口 はい、あれが本音です。私はけっこう痴漢に遭うほうなので、痴漢を減らしたいんですが、女性専用車両については、あれが私の意見です。

セブ山 え! 痴漢によく遭うんですか!? じゃあ、なぜ「私は特にどこでもいいです」なんですか? 女性専用車両に乗ったほうがいいんじゃないですか?

関口 う〜ん、別に女性専用車両に反対しているわけではないんですよ。でも、そういうのを作っても痴漢常習犯は、形を変えて痴漢行為をやると思うんです。だから、女性専用車両を作った=痴漢がなくなるではないような気がするので……。

セブ山 なるほど。

関口 私としては、女性専用車両がなくても痴漢がない社会であってほしいと願っているんですが……でも、なかなか難しいですよね……。

セブ山 ちなみに、関口さんが痴漢に遭遇した場合、どう対処しているんですか?

関口 そういう場合は、相手のお腹にひじ打ちをするようにしています。そうすると大抵、そのあとビビってそそくさと次の駅で降りて行きます。痴漢じゃなかったら「痛いなっ! 何するんだよ!」って怒るはずなんですが、今まで一度も怒られたことはないです。

セブ山 捕まえないんですか?

関口 今まであまりにもしつこかった痴漢は捕まえたことがあります。2人。でも、やっぱり冤罪が怖いので、なかなか最終的な「この人、痴漢です!」までは……。

セブ山 そっか。確かに冤罪で捕まえてしまうのは、怖いですもんね。

関口 でも、まあ、ひじ打ちとか捕まえるとかまで行かなくても、大抵、睨んだら次の駅で降りていきますよ。

セブ山 睨んだら? 関口さんはどんな感じで睨むんですか?

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関口 こんな感じです(上記、写真参照)

セブ山 わっ…確かにそんな目で睨まれたら、痴漢じゃなくても次の駅で降りたくなるな……。

関口 だから、まあ、女性専用車両はそんなに関係ないんじゃないかなって思うんです。でも、睨んだりひじ打ちしたりする勇気がない人もいるから、女性専用車両も必要なんだとは思うんですよ。でも、私自身が乗るのは「特にどこでもいいです」って思います。

セブ山 なるほどね。否定でも肯定でもどちらでもないんですね。

関口 そうなんですよね。でも、どうやら私が女性専用車両に反対していると誤解されているらしくて、以前に、男性から「僕も女性専用車両に反対しているので署名してくれませんか?」ってメールが来たんですよね……。

セブ山 え、どう対応したんですか?

関口 いや、私は反対しているわけじゃないよって思ったし、反対している人の理屈もよく分からなかったので、無視しました。

セブ山 うんうん、それがいい。

関口 だから、私の意見としては、加害者も痴漢行為はやめる。被害者も怒る勇気を持つ。そうして、1人1人が気を付けたら、痴漢はなくなると思うんです。なかなか難しいのは分かりますが、そういう世の中であってほしいですね。

セブ山 なるほど。それでは、最後にひとつだけ質問させてください。

関口 はい、なんでしょうか?

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セブ山 「私は特にどこでもいいです」と答えてから、随分と月日が流れましたが、今の関口さんは女性専用車両に乗りますか? 乗りませんか?




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関口 私は……。




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セブ山 あっ、ちょっと待ってください。

関口 え?




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(ガシッ)

関口 えっ! えっ? えっ!?




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セブ山 行きましょう!

関口 え、どこへ!?




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セブ山 いいから! いいから!

関口 何っ!? 何ですか!?




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セブ山 ほら、こっちこっち!

関口 だから、どこに行くんですか!?




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関口 ねぇ、どこに行くんですか?

セブ山 ……。

関口 えっ、無視?




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セブ山 こっちですよー! 関口さーん! ほら、急いで急いでー!

関口 ちょっと! 引っ張りすぎですよー!




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関口 ホント、どこに行くんですか!?




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セブ山 いいから! いいから! 俺を信じてついてきて〜!




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セブ山 こっちだよ〜!

関口 ん? 駅? 京王線……?




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セブ山 この電車に乗りま〜〜す!

関口 えー! 電車に乗るんですか!? ちょっとそこまでっていうレベルじゃないですよ!




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関口 いい加減にどこに行くか教えてくださいよ!

セブ山 ………。

関口 おーい。

セブ山 ………。

関口 えっ、なんで乗り物に乗ってる時は、無視するんですか!?




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セブ山 お、着きましたよ!

関口 え、ここってもしかして……。




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セブ山 はーい! それでは関口さんにお聞きします! 女性専用車両に乗りますか? 乗りませんか?






















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【結論】


「女性専用車両インタビューの女」関口愛美は


今でも「私は特にどこでもいいです」と思っていた!












 というわけで、「女性専用車両インタビューの女」こと関口愛美さんに、当時と同じ場所で答えていただきました。

 関口さんはあのころと、意見は変わっていませんでした! 変わっていたのは、可愛さのみ! さらに大人っぽく綺麗になっていました!

 そんなわけで痴漢のみなさん! 痴漢行為は犯罪です! 絶対にやめましょう!



(おわり)



セブ山

インターネット上で、さまざまなコンテンツを生み出しているウェブメディアスーパーコンテンツプロデューサー(※自称)。平日毎日更新のおばかサイト「オモコロ」を中心に活動中。TwitterIDは@sebuyama




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