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1つの缶に12種類の料理――そんな未来的なフード「All In One」をイギリスの学生が考案しました。
入っているのはチーズ、牛肉の塩漬け、ラビオリ、しいたけ、白身魚のクレープ包み、リゾット、オニオンスープ、ローストポークとセロリのピューレ、なしジンジャージュース、リブアイステーキ、パイのアイス添え、カヌレとラテ。ペースト状にしてゼラチンを加え、12層に重ねています。
キングストン大学のChris Godfreyさんが消費者主義と加工食品に対する主張を込めて作成したもの。それぞれの層を作るのに1時間、合計で1日がかりで作ったとか。作った本人は味にはあまり自信はないそうです。確かにおいしそうには見えないですね……。
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