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世紀の天体ショー「金環皆既日食」が11月3日に ウェザーニュースがアフリカから生中継

太陽と月がほぼぴったり重なる大きさのときにだけ見られる「金環皆既日食」が11月3日に起きる。

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 11月3日に非常に珍しい天体現象である“ハイブリッド日食”(金環皆既日食)が起きる。ウェザーニュースは、インターネット気象情報番組「SOLiVE24」でアフリカから生中継する。


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 ハイブリッド日食は、太陽と月がほぼぴったり重なる大きさのときにだけ起こる。1つの日食で、ある場所では皆既日食、別の場所では金環日食が見られる。今回は、北大西洋で金環日食、アフリカ中央部で皆既日食を観察できる。

 番組では、11月3日午後9時より、最も気象条件が良いとされるウガンダから生中継を行い、観測者のコメントとともに日食の様子を伝える。スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「SOLiVE24ch.」、またはPCやテレビ(BS 910ch)で視聴できる。

 このほか、有料会員向けコンテンツ「流星キャッチャー」では、ハイブリッド日食の“はじまり”と“ピーク”を通知する特別サービスを実施する。


参考画像:2012年5月の金環日食 in 東京ディズニーランド (c)Disney

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