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「田舎を通り越して魔境」など、ネット上ではすっかりネタキャラとして浸透している群馬県。今度は群馬を舞台にしたレトロシューティングゲーム風Androidアプリ「群馬県から来た少女」が登場しました。
アプリは群馬県協力のライトノベル「“世界最後の魔境”群馬県から来た少女」を、作者の日下一郎さん自らゲーム化したもの。ドットで描かれたMSX風の横スクロールシューティングで、小説の外伝的なストーリーになっています。ゲームの目的は、主人公のコヨトルを操作して「県外の毒文化に惑わされて暴走する群馬神」たちを鎮めること。「群馬バリア」で身を守り、群馬特産品を集めてパワーアップしたりとご当地ネタもふんだんに盛り込まれています。
焼きまんじゅうを武器にだるまと戦う謎の世界観は一見の価値あり。「どう見てもMSXの新作ゲーム」「敵キャラのドットが素晴らしい」など、レトロゲームファンにも評価されているようです。
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