3Dプリンタで作った世界遺産を展示するデジタルジオラマ展、東京・巣鴨で開催

1/2400スケールで再現したフィレンツェ大聖堂やノイシュバンシュタイン城などを展示する。

[ねとらぼ]

　3Dプリンタで作った世界遺産の模型を展示する「3Dプリンターで創る『デジタルジオラマ展』」が7月26日から8月10日まで開催される。会場は東京・巣鴨の「さかつうギャラリー」展示スペース。

　1/2400スケールで再現したフィレンツェ大聖堂（イタリア）、コロセウム（イタリア）、ノイシュバンシュタイン城（ドイツ）などを展示する。一部の展示品、複製品の販売も行う。入場は無料。

アンコール・ワット

　主催は世界遺産模型の製造などを手掛けるばーちゃわーるど。