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デングウイルスの影響で閉鎖されていた都立代々木公園(A地区)について、東京都建設局は10月31日午前9時より閉鎖を解除すると発表した。
公園内の蚊からデングウイルスが確認されたため9月4日より閉鎖していたが、蚊の活動は一般的に10月下旬で終息すること、蚊の病原体保有調査結果について陰性が続いていること、気温が下がり公園で採集される蚊の数が減少していることから閉鎖解除の判断に至ったとしている。
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