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Appleの共同設立者スティーブ・ジョブズの生き様を描いた映画「スティーブ・ジョブズ」が、2016年2月に日本公開されます。
ジョブズ本人をはじめ家族や関係者など、約3年にわたるインタビューをもとにして書かれた伝記「スティーブ・ジョブズ」を原作とした映画。娘リサとの確執と和解などのプライベートにも切り込み、ただ人生を追うだけの伝記映画ではなく真実の人間ドラマとして描いた作品。1984年のMacintosh、Appleを追われて作った1988年のNeXT Cube、Appleに復帰して発表した1998年のiMacなど、ジョブズが人々の心をわしづかみにした伝説のプレゼンテーションの「直前40分の舞台裏」なども描かれています。
ジョブズ役を演じるのは、「それでも夜は明ける」などで高い演技力を評価されたマイケル・ファスベンダー。デジタルテクノロジーの常識を変えたカリスマ、スティーブ・ジョブズの生き様を描いた作品として高い注目を集めています。
作品名:「スティーブ・ジョブズ」
公開表記:2016年2月
配給:東宝東和
(c)Universal Pictures
(c) Francois Duhamel
(c) 2015 Universal Studios
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