ニュース
「ハリポタ」スピンオフ最新作のビジュアルが公開! 杖を片手にこちらを見つめるエディ・レッドメイン
米誌「Entertainment Weekly」が表紙に採用したもの。
advertisement
米誌「Entertainment Weekly」が、映画「ハリー・ポッター」のスピンオフ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のビジュアルを初公開した。ビジュアルは同誌の表紙に採用されたもの。
物語の主人公、ニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメインさんが杖を片手にこちらを見つめているというもので、深緑色をした厚手のコートをまとい、首元には蝶ネクタイ、もう片方の手にはトランクとオシャレな装いが目を引くビジュアルとなっている。
同作は、第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」から約70年前のアメリカを舞台にした物語で、主人公・スキャマンダーは、ホグワーツ魔法学校で使われていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂(へんさん)した人物。彼は旅先で出会った幻獣たちを記録した後、ニューヨークに向かい、そこで「インヒアレント・ヴァイス」のキャサリン・ウォーターストンさんや、「マイノリティ・リポート」のコリン・ファレルさんらが演じる魔法使いたちと出会う。
Entertainment Weeklyの公式サイトでは、映画の撮影シーンがスライドショーで公開されており、撮影中のキャストやスタッフたちの様子を見ることができる。映画は日本では2016年冬に公開予定。
(宮澤諒)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ハリポタ新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」来冬公開! 舞台は「賢者の石」から約70年前のアメリカ
主人公・ニュート・スキャマンダーを演じるのは、俳優・エディ・レッドメインさん。 - ソニー、香りやミスト・煙・椅子の動きなどを取り入れた映画館「体感型4Dシアター」 年内に「TOHOシネマズ」7劇場、新たに納入
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」にも対応! - 舞台版「ハリポタ」は原作の19年後を描いた正統後継作 ハリーと息子・アルバスに暗闇が忍び寄る
ワールドプレミア公演はロンドンのパレス・シアターで2016年7月30日上演予定。 - 「ハリポタ」ダンブルドアと「LotR」ガンダルフが結婚式――きっかけはJ・K・ローリングさんのTwitter議論
結婚式の主催者は、「ハリー・ポッター」作者のJ・K・ローリングさんと、同性愛に反対する教会の議論から着想を得たとしています。 - 海洋生物保護をヌードで訴えるキャンペーンに「007」「ハリポタ」の大物女優らが参戦
こんなジュディ・デンチ見たことない!? - 「ハリポタ」マルフォイ役俳優、グリフィンドール入りにショック 「一生スリザリン」を誓う
マルフォイ「グリフィンドールは嫌だ……グリフィンドールは嫌だ……」 - さあ組分け帽子をかぶろう 「ハリー・ポッター展」でホグワーツに体験入学してみた
スリザリンは嫌だ……スリザリンは嫌だ……スリザリンは嫌だ……!