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全員ふびん、だがそれがいい? 「あんハピ」2016年春アニメ化決定

ふびん属性そろい踏みなヒロインたちのアンハッピーコメディに期待大。

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 「まんがタイムきららフォワード」(芳文社刊)で連載中のマンガ「あんハピ♪」(琴慈)が、2016年春にテレビアニメ化されることが、11月24日発売の同誌16年1月号で発表されました。同日公式サイトもオープンしています。

公式サイトもオープン
公式サイトもオープン

 「あんハピ♪」は、“負の業”、つまり不幸を背負った生徒たちばかりが集められた天之御船学園1年7組の生徒、不運の花小泉杏(はなこ)、悲恋の雲雀丘瑠璃(ヒバリ)、不健康の久米川牡丹(ぼたん)、方向オンチの萩生響(ヒビキ)、女難の江古田蓮(レン)たちが、幸せになるべく高校生活を送る、全員不憫のアンハッピーコメディ。

ふびん属性そろい踏みのヒロインたち
不運、悲恋、不健康など、ふびん属性そろい踏みのヒロインたち(公式サイトより)

 監督は「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」などの大沼心さん、シリーズ構成は「Go!プリンセスプリキュア」の田中仁さん、キャラクターデザイン・総作画監督は「バカとテストと召喚獣」の大島美和さんが担当。アニメ制作は「のんのんびより」などのSILVER LINK.です。

  「まんがタイムきららフォワード」といえば「がっこうぐらし!」などクセのある日常なごみ系作品が多いことで知られ、今回のアニメ化にも期待が膨らみます。

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