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angelaのKATSUさんが「蒼穹のファフナー」主題歌の演奏してみた動画に反応 「新種のフェストゥムが現われた」

極めてテクニカルな演奏に「人類とフェストゥムが対話する方法が唯一あった」と感動している様子。

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 ニコニコ動画に投稿されている「蒼穹のファフナーEXODUS」のオープニング曲を和太鼓で演奏した動画に、主題歌を担当している音楽ユニットangelaのKATSUさんが反応しています。本人巡回済みだ……!

 動画では投稿者がangelaの「DEAD OR ALIVE」に乗せて極めてテクニカルな和太鼓演奏を披露しており、特に後半にかけてフェストゥム(作中で描かれる突如宇宙から襲来してきた地球外知的生命体)が繰り広げるドコドコドコドコラッシュは圧巻。我々は和楽器によって人類を理解した、と言いたくなる盛り上がりです。同化してるぜ!


蒼穹のファフナー U……、いや、T計画

蒼穹のファフナー フェストゥムが本気出す後半は一見の価値あり

 この動画に対し、angelaのKATSUさんは自身のTwitterにて「蒼穹のファフナー、島民の皆様にCDCより連絡。新種のフェストゥムが現われたようです」とツイート。また、「そうか!! 人類とフェストゥムが対話する方法が唯一あった! 音楽なら、、ってマク◯スか!」とセルフノリツッコミ入りのコメントも寄せていました。そう、音楽なら人類とフェストゥムが分かりあえる……。感動の大発見だ。

 さらにユーザーによって創作の連鎖が生まれていく「ニコ動文化」に関しても言及。「日本のカルチャーの融合達だね、ニコ動ってのも面白い文化。。」と、感慨深げに意見を述べていました。

 以前、男子高校生がテレビアニメ「血界戦線」のエンディングを再現した動画に対して、原作者である内藤泰弘さんがTwitterでコメントをするなど(関連記事)、昨今は「公式巡回済み」の機会がますます増えている印象。ニコ動に集結した日本のカルチャーの融合達が、巡り巡ってクリエイターやアーティストたちに影響を与え、もしかすると素晴らしい連鎖反応が起こるかもしれませんね。あなたは、“そこ”にいますか……?

高城歩

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