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12月20日発売の雑誌「SWITCH」Vol.34(1月号)の表紙が、「おやすみプンプン」などで知られる漫画家・浅野いにおさんによるスプラトゥーンの描き下ろしイラストとなることが分かりました。同号では「スーパーマリオブラザーズ」から現在に至るまでのゲーム史30年が64ページにわたって特集されます。
「ポケモン」や「ファイナルファンタジー」「モンハン」に「スプラトゥーン」などの名作ゲームのクリエイターたちに取材を行い、その創作の原点やゲームの未来を探索。マリオの生みの親である宮本茂さんの名言集や、ソフトとハードの30年史年表などゲームファンにとっても充実の内容となっています。
また、「ICO」「ワンダと巨像」でその独特な世界観と完成度で話題を呼び、2016年にはPlayStation 4用ソフト「人食いの大鷲トリコ」の発売も控えているデザイナーの上田文人さんと、ミュージシャンの星野源さんの対談も掲載されます。
さらに同誌の購入特典として、「スーパーマリオメーカー」と「スプラトゥーン」のキャラクターステッカーが付く他、オンラインストアから購入することで、表紙イラストのクリアファイルまたはポスターが手に入ります。価格は972円(税込)。
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今後ホリデーシーズンも控えており、まだまだ伸びそうです。