ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

今度の舞台は1895年のロンドン! 「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」本予告が公開

既に上映されているアジア各国では大人気となっているもよう。

advertisement

 「もしもシャーロック・ホームズを現代によみがえらせたら?」というコンセプトで話題を呼んだ、イギリスの人気ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」。その特別編となる映画「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」が2月19日から劇場公開となることに先駆け、本予告が公開されました。

 名探偵シャーロック・ホームズを演じるのは、映画「ブラック・スキャンダル」(日本では1月30日公開)にも出演した人気俳優、ベネディクト・カンバーバッチ。そしてホームズの相方、ジョン・ワトソン役には「ホビット」主演のマーティン・フリーマンと、いま日本でも人気急上昇中のコンビです。

映画「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」本予告

映画「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」本予告

映画「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」本予告

映画「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」本予告

映画「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」本予告

 本編では21世紀のロンドンを舞台に事件を解決するシャーロックとジョンですが、今度の舞台は1895年、ヴィクトリア時代のロンドン。蒸気機関車が走り、馬車が行き交うベーカー街で二人を待つ事件とは……。

 既に上映されている中国、香港、韓国、台湾の4カ国では合計約6000スクリーンで、500万人以上の動員を記録。韓国では公開週で「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を上回る人気となったそう。ますます日本での公開が待ち遠しいですね。

(C)2015 Hartswood Films Ltd. A Hartswood Films production for BBC Wales co-produced by Masterpiece. Distributed by BBC Worldwide Ltd.

天谷窓大

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る