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製作現場の闇、見てみたくない? ソシャゲ運営の裏側を描く漫画「スマホゲームの大地」が登場

今までのゲームとは“あまりに違う”そうです。

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 スマートフォンアプリ・ソーシャルゲームの裏側を描く漫画、「スマホゲームの大地」がクラウドファンディングサイトFUNDIYで出資の募集を開始しました。募集主は、ビッグコミックスピリッツで連載された「エロゲの太陽」の作者でもある村正みかどさん&はまむらとしきりさん。


スマホゲームの大地 「スマホゲームの大地」イメージ(画像はFUNDIYより)

 作者のはまむらさんは昔ゲーム制作をしていたとのことで、その時の仲間が今ではスマホアプリ開発企業に転職し内側の話がいろいろ聞けるそう。そうして得た知識を活用し、スマホゲームの課金や運営の仕組みはどうなっているのかなど、多くの人が気になっていると思われる制作現場を描くとのことです。

 漫画はオリジナルキャラクターたちによって進行し、ブラックなギャグ、リアルな業界事情、そして熱い展開にちょっとお色気といった内容になるとのこと。物語はフィクションですが、「働くとは何か? 夢って何か」を問いかけたいそうです。


1ページ2ページ (画像はFUNDIYより)


3ページ4ページ (画像はFUNDIYより)

 一般の雑誌へ持ち込みすることも考えたとのことですが、自分たちが描きたい形をはっきりさせるため自費出版の形をとったそうです。出資額は1000〜5万円で、出資合計額70万円で32ページ、130万円で64ページ、200万円で100ページの漫画になります。また、5000円以上の出資で、本編とは別に8ページの漫画冊子がもらえるとのこと。


目標金額

 出資の受付は、5月15日まで。果たして目標金額に到達できるのか、そしてどんな内容になるのか。気になりますね。

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