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渡辺正行、剣道五段に昇段 笑顔で「いや〜〜〜よかった、よかった」

還暦にしてトークも剣道の腕も一層磨きがかかってます。

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 お笑いから司会者、俳優など多岐にわたって活躍している渡辺正行さんが4月22日、ブログで剣道五段に昇段したことを報告しました。渡辺さんは今年1月に還暦を迎えています。

剣道五段に昇段した渡辺正行さん
ブログで報告(画像は渡辺正行さんのブログより)

 「実技も(立ち合い試合を、二人の方と)、形(日本剣道形を、十本行う)もドキドキでしたが、なんとか合格を、頂きました」と渡辺さん。周囲の人たちの助けに感謝しつつ、「いや〜〜〜よかった、よかった」とカラフルな絵文字付きで喜びをつづっています。

剣道昇段に喜ぶ渡辺正行さん
ぐっと突き上げた親指からもリーダーの喜びが伝わってきます(画像は渡辺正行さんのブログより)

 全日本剣道連盟の公式サイトによると、五段の取得には、初段を取得してから最低でも10年は修行を積まなければならないとのこと。渡辺さんは中学時代に剣道をはじめ、高校時代には「関東高校剣道大会」に出場したこともあるそう。昇段前の昨年5月には、「荒川春季剣道大会」の「四段以上II部」で優勝したことをブログで報告していました。

 芸能界にも有段者は多く、女優の稲森いずみさんが初段、テレビキャスターの草野仁さんが二段、NHKアナウンサーの森花子さんとその妹でテレビ朝日アナウンサーの森葉子さんがいずれも四段の実力。またお笑いでは、はんにゃの金田哲さんや原口あきまささん、チャンカワイさんなどが段位を持っており、フジテレビ「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」で何度か実力を披露しています。

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