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「UQ HOLDER!」アニメ化決定 週刊誌から月刊誌へと移籍を発表

今週号でいったん連載は終了し、「別冊少年マガジン」で連載を再開する。

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UQ HOLDER

 赤松健さんが「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のマンガ「UQ HOLDER!」のアニメ化が22日発売の同30号で発表された。また、同号で連載はいったん終了、「別冊少年マガジン」に場所を移し、10月9日発売の11号から連載を再開する。

 「UQ HOLDER!」は、魔法が世に知られてから10年後の世界を描いた近未来バトルファンタジー。不死身の身体だと知った主人公・近衛刀太が、同じくさまざまな理由で不老不死の力を手に入れた者たちとの物語が紡がれる。前作「魔法先生ネギま!」の続編でもある。

 本作は赤松さん自身が考案した同人マークを使用した作品第1号であり、ファンによる二次創作同人誌の製作・即売会での配布を許可している(関連記事)。


UQ HOLDER 7月15日にコミックス11巻が発売される(画像は10巻)

 アニメ化について赤松さんは「魔法先生ネギま!」の続編ということもあり、「可能な限り同じ声優さんに演じて頂きたいと考えています」と自身のTwitterアカウントで名言。月刊誌への移籍については、年齢について言及し、「体力的には相当厳しくなってきました」と理由を説明。後進に席を譲り、少し余裕をもって作家活動を続けていきたいとしている。


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アニメ化 | ネギま | 赤松健 | 講談社


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