advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
週刊少年ジャンプに「デビリーマン」を連載していた福田健太郎先生の画力が異次元レベルで跳ね上がったと担当編集者が伝えています。
福田先生は2014年に読切漫画「デビリーマン」でデビュー。同作は7歳の子どもが悪魔の能力を駆使して荒稼ぎする内容で、2015年5月に連載化されるも約4カ月で打ち切りに。その際、ネットには「絵さえ良ければ……」「小畑健先生が作画を担当していたら……」といったコメントも一部寄せられていたのですが、7月6日にジャンプ編集部が公開したカラーイラストは……うまい!! どこか小畑先生を思わせる画風になっています。
こちらは7月20日発売の新増刊「ジャンプGIGA」に掲載される作品「シニギワ」からの1枚。担当編集者も「悪魔に命でも売ったのかな…と思うほど」と驚いているようです。なお、デビリーマン最終回で福田先生は「明日から何しよう。思ってた程やりたい事がない。やっぱ漫画描きたいな」とコメントしていました。漫画描き続けているようでよかった! 新作は一級のサスペンスとのこと。本編が楽しみです。
デビリーマン作者の2015年と2016年
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- KAT-TUNのCD特典カードはネットに投稿しないほうがいいよね→絵で描けばいいんだ! Twitter「アンロック画伯」に鬼才が続出
すごい一体感を感じる……。 - 絵が動きだすような躍動感! けん玉をテーマにした作品「DAMAISM」が“マンガ界に超新星あらわる!”と話題に
松本大洋さんに匹敵する画力との指摘も。 - 「境界のないセカイ」打ち切りにLGBT団体が立場表明 「他の作品と比べて特段の問題があるとは思われません」
「性に関する差別を助長する」可能性があると警告。 - 竹書房のサジェストが「ポプテピピック」のせいで“指定暴力団”に なおその前は“倒産”だったもよう
※普通の出版社です。 - 最終回で主人公が出版社を殴ってぶっ壊す 異色の4コマ漫画「ポプテピピック」がゆるーく笑いの鋭角をえぐってくる
「今日も1日がんばるぞいって私が言い出したことになんねえかな〜」。