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全力120%の熱いバカ企画! ケンコバ&ザコシが「リアル・キン肉バスター」を再現する“キン縛マン”に挑戦

なぜやった、そしてよくやった。

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 「キン肉マン」シリーズの累計発行部数7500万部突破を記念して、7月25日発売の「週刊プレイボーイ」32号で、ケンドーコバヤシさんとハリウッドザコシショウさんによる「キン縛マン」なる特別企画が掲載されます。字面を見るだけでも、意味が分からないことだけは伝わってくる……。

緊縛マン
はい、画像を見ても意味が分からない

 「キン縛マン」とは、キン肉マンの必殺技や名シーンを一流の緊縛技術を駆使して再現するという前代未聞の企画。お笑い芸人のケンドーコバヤシさんとハリウッドザコシショウさんがキン肉マンの登場キャラクターに扮して、緊縛師・一鬼のこ(はじめきのこ)さんに縄で縛り上げられながら「キン肉バスター」「クロス・ボンバー」「阿修羅火玉弾(アシュラかぎょくだん)」の3シーンの撮影に挑戦しました。週プレNEWSでは、撮影の様子や制作過程が動画で公開されています。

キン肉マン ケンコバ
「キン肉バスター」撮影後の疲弊した2人

 撮影に要した時間は計14時間。ベテラン芸人の2人には過酷な撮影だったようですが、そこは作品への愛で乗り切ったものと思われます。ケンドーコバヤシさんは、「アメトーク」のキン肉マン芸人に出演するなど同作のファンで知られていますが、ザコシショウさんも、アシュラマンの衣装に身を包み漫談を行う「アシュラ漫談」をテレビで披露した過去が。今回の「阿修羅火玉弾」の撮影でも、自前のアシュラマン衣装を使用したそうです。

キン肉マン 週プレ
原作者のゆでたまごさんも撮影に協力
週刊プレイボーイ
7月25日発売の週刊プレイボーイ(画像はAmazon.co.jpより)
(C) 関純一/週刊プレイボーイ

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