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日本財団パラリンピックサポートセンターが、PR面で協力を受けていたSMAPの解散発表に伴い、正式なコメントを発表。SMAPによるPR活動の実質的な終了を示唆した。
SMAPは、2020年に開催される東京パラリンピックのサポートとして、同センターのPR活動を支援してきた。2015年11月に催された、パラリンピック競技団体共同オフィスの発表会や、「パラ駅伝 in TOKYO 2015」にも、応援にかけつけている。
同センターは2016年以降も可能な範囲での応援をと、SMAPの所属するジャニーズ事務所と協議を重ねてきた。しかし8月13日深夜に、解散に関する正式発表がなされたことを受け、14日にコメントを発表。「メンバーの皆様の決断を尊重」「短い期間ではありましたが」としたうえで、「メンバーの皆様全員にあらためて心より厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました」と、これまでの支援に対し謝意を述べている。
最後にSMAPメンバーが、今後個人で活躍することを祈念。「引き続きパラリンピックを盛り上げるためにご協力いただきたいと考えております」と、コメントを結んでいる。
(沓澤真二)
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