advertisement
4年に1度、夏季オリンピックの開催年しか目を覚まさない「こち亀」のキャラクター「日暮熟睡男(ひぐらしねるお)」。その登場回が、集英社「少年ジャンプ+」で無料配信されています。
公開されたのは、初登場した1980年(モスクワ五輪)から、2012年(ロンドン五輪)までのエピソード10話。夏季オリンピックとは無関係な1986年に描かれた「オリンピックにゃまだ早い」も掲載されています。
めったに見られない「日暮熟睡男」の登場回をまとめ読みでき、パソコンブームや消費税導入などの時事ネタで、各オリンピックが開催されていた当時の雰囲気を感じることもできそうです。
(マッハ・キショ松)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 矢吹先生が「こち亀」を描くだと……? 連載40周年記念、特別企画満載の「こち亀ジャンプ」が発売決定
荒木飛呂彦先生、松井優征先生、河下水希先生らによる合作ポスターも。 - こち亀の両さんがプロデュース! 低予算型テーマパーク「亀やしき」が8月20日から期間限定で開催
怪しさ満点、夢満点のテーマパーク。 - アニメ版と同じラサール石井だぞ! 10年ぶりの舞台版「こち亀」プロモーションビデオはもちろん「おいでよ亀有」で
チケットの一般発売は7月24日10時から。 - 「こち亀」7m超の絵巻物を神田明神に永年奉納へ 担当「歴史的事業であり、歴史的事件」
連載40周年を迎える「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。作中に頻出していた神田明神に、秋本治さん描き下ろしの絵巻物を神宝として奉納することに。 - 「こち亀」が8年ぶりにアニメ化決定 ラサール石井ら声優は続投
2016年放送。