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映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の11月23日公開を記念して、ハリー・ポッターシリーズの最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1&Part2」の初となる4DX上映が決定しました(Part1は2D上映、Part2は3D上映)。
4DXは、映画のシーンに合わせていすが振動したり、嵐の場面で水が降ったり、香りや煙が出たりといった演出が加わった上映システム。今回は「ユナイテッド・シネマ(シネプレックスを含む)」「109シネマズ」「コロナ シネマワールド」「イオンシネマ」「シネマサンシャイン」「USシネマ」「アースシネマズ姫路」の4DXスクリーンで、10月22日から31日まで上映されます。
上映に合わせて、「ハリー・ポッター」と新シリーズの主人公「ニュート・スキャマンダー」が背中合わせに並び立つビジュアルのポスターも公開。ハリーの背景には魔法魔術学校ホグワーツの校舎が描かれているのに対し、ニュートの背後には現代的なニューヨークの街並みが描かれており、新シリーズが魔法界だけでなく、人間界へも飛び出した物語となっていることを示唆しています。
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アーティストらは残留支持が多かったよう。